最近の我が子はまもなく生後5ヶ月目に突入しますが、いろんなスポットに遊びに出かけています。
そんな我が家でここ1週間くらいパパとして気になる現象が起こっているので、書き留めておこうと思います。
その現象は、ずばりパパ(わたし)があやしても泣き止まないのに、ママがあやすとすぐに泣き止むこと(笑)
目次
パパがあやしても泣き止まない

手前味噌な話ですがわたしは育休を取ることができたおかげで、生まれたときから子どもと一緒に過ごす時間は長く取れているほうだと思います。
せっかくここまで子どもと一緒に過ごしているのだから、
「やっぱママじゃないとだめねー」
と言われないよう言わないようチャレンジしたくて、子どもとの関わりも積極的に行ってきたつもりだったのですが…
最近わたしがあやしても泣き止まず、ママが抱っこするとすっと泣き止む現象が頻発しています(笑)
今まではじいじばあばがあやしても泣き止まず、わたしがあやすと泣き止むこともあったので、よしよしと思っていたのですが最近はママ一択な…気がする。
パパママとの愛着形成において、やはり一緒にいる時間の長さだけではないのでしょうか…
パパっ子ママっ子論争に関して

そりゃママは授乳があるので必然的に子供と触れ合う時間が多いわけですが、それでもここまで露骨に態度が変わるのも傷つきます…(おもしろがっているだけw)
一般的にママのほうが子供と過ごす時間が圧倒的なので、当然にママっ子になるケースが多いように思いますが、やはり子どもによって違ってくるところが興味深い。
たとえば、姪っ子は妹と圧倒的な時間を過ごしていますが、パパが抱っこすると泣き止んだりすることが多く嫉妬することもあるのだとか。
するとやはり異性が好き論、
男の子はママっ子、女の子はパパっ子ということもあり得るのではとも思います。
パパっ子ママっ子論争については、一緒に過ごす時間論と異性が好き論と、あとはご飯をくれる人が好き論などさまざまな要因が複雑に絡んでいそうです。
ママじゃないとダメねーにはチャレンジし続けたい

最近の様子で、たしかにママがあやしたほうが泣き止むことが多い我が子ですが、それでも「ママじゃないとだめねー」とはならないよう、変わらず子どもと接していきたいと思っています。
「ママじゃないとだめねー」が定着してしまうと、ママにとって心が休まる時間が極端に減ってしまうはず。
もちろんママに余裕があるときは、「ママじゃないとだめねー」となってもうれしいと思いますが、余裕がないときの「ママじゃないとだめねー」はプレッシャーでしかないはず。
わたしが息子と同じ立場だったとしたら、やっぱり男性よりは女性にあやしてもらいたいはず(真面目)なので、ママにはないパパの魅力を発揮する必要があるなと思うのです。
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でも、
「それってなんなんでしょう(笑)」
もう少し大きくなればアクロバティックな遊びや力技でパパならではの楽しませ方があると思うのですが、5ヶ月くらいだとそこまでアクロバティックなこともできないし…
結論、これからも夫婦で協力して子どもをあやしていこうと思います(笑)