※本記事は、ただの日記です。
今日は市で実施している股関節脱臼検診に行ってきました。
こういった健診系の外出は、1ヶ月健診以来で久しぶり。
市によって独自の健診があるはずで、股関節脱臼検診がどこでもあるかは定かではないですが、高崎市では股関節脱臼検診が案内されていました。
目次
股関節脱臼検診とは
「股関節脱臼」とは、脚の付け根の関節が外れてしまう病気だそうです。発生はまれのようですが、抱き方やオムツの当て方など赤ちゃんの扱いに注意が必要なのだとか。
そんな「股関節脱臼」になっていないかをチェックするのが、股関節脱臼検診。
そのほかにも、計測や助産師さんに育児母乳相談ができる貴重な機会です。
当日の様子
開催場所は、高崎市総合保健センター。2011年に開館した施設で、とにかく大きくてキレイな建物です。
今回の検診は、同じ時期に生まれた赤ちゃんが参加できる会だったのですが、「こんなに赤ちゃんいるんだ!」と「赤ちゃんによって全然成長が違う!」という事実に圧倒されます。
写真NGだったので雰囲気が伝えられず残念ですが、とにかく赤ちゃんがたくさんいて、かわいいが止まらない空間が生まれていました。
助産師さんやボランティアの方たちもとても親切で、表情も柔らかい方々ばかり。それぞれのお母さんが抱いている赤ちゃんに向かって「かわいいねー」「いい子だねー」との声が飛び交い、全体的に温かい空気が生まれます。
我が子は、特に問題はないようで一安心でした。
意外とパパもいた
平日の日中だったのでママばかりかと思っていましたが、意外とパパが付き添っている家族もあり、親近感を勝手に抱いてました(笑)
こういった場で大人の手がママしかないという状況は、精神的にも肉体面にも非常に大変なことだと思うので、社会的にも体制が整っていくことを願います。
そして明日は初めての予防接種。健康でいるために大切な予防だと思うので、家族で臨みます。
頑張れ、我が子!