2020年の年明け、群馬県の榛東村にあるしんとうふるさと公園に行ってきました。
メンバーはいつものメンバーで、妻と義姉、4ヶ月の我が子と1歳10ヶ月になる甥っ子です。
しんとうふるさと公園は、それこそわたしが小さい頃に両親によく連れて行ってもらっていた公園で、思い出がたくさん詰まった公園。
さぞや賑わいもあり広大な公園だったと思っていたのですが、大人になってから行くと見える世界がだいぶ違っていました(笑)
こちらの記事では、「もっと広いと思ってたんだけどなー」と懐かしさを味わったしんとうふるさと公園での一日を書きたいと思います。
目次
しんとうふるさと公園へのアクセス
しんとうふるさと公園へのアクセスは、17号から高渋線に乗り換え、少し山のほうへ登った道沿いにあります。
高崎市内や前橋市内から30分もかからずアクセスできるので、気軽に行きやすい公園なのではないでしょうか。
しんとうふるさと公園に子連れで行ってきた

小さい頃によく連れていってもらったしんとうふるさと公園。
懐かしい気持ちを胸に訪れたのは2020年1月5日。
そう、年末年始の休暇こそ過ぎていたものの、売店や名物ミニ鉄道なども休業している日でほぼ誰もいない状態でした…

期待値があまりにも高かっただけに、閑散とした公園内は少なからずショックでした(笑)天気もあまりよくなく、タイミングが悪かったです…
とはいえ、園内の遊具で遊ぶことができたので、子供と一緒にたくさん遊ぶことができました。
まずは(個人的に)シンボルのだと思っているローラー滑り台。

とにかくすべてが懐かしい!!
ミニ鉄道も営業してなくて残念でしたが、よく乗ったなー。


子供のころによく乗った乗り物といえば、この簡易的なくるま。つい大人のほうが楽しんでしまいます(笑)

歩道橋を渡り、反対側の園内には遊具が置いてあります。
もっと広くてたくさん遊具があったイメージだったのですが、やはり子供のころの記憶でした。



天気も悪く、年始だったこともあり閑散とした園内でしたが、きっと土日はまだ子供連れで賑わっているのでしょう。
また賑わっているときに、ミニ鉄道に乗りに来たいと思わせてくれるしんとうふるさと公園でした。
大人目線と子供目線

懐かしのしんとうふるさと公園。
小さいころ本当に大好きだった公園でしたが、大人目線と子供目線では見えている世界が違っているという当たり前のことを実感する一日となりました。
子供のころは、てっぺんに登ることすら困難に思えたアスレチックも、大人になるとひょひょいです。
子供のころの目線を辿るという行為は、「あのときはこうだったなー」と自分の成長を改めて振り返ることができるとても豊かな行為だなと思います。
そんな思い出深いしんとうふるさと公園、またミニ鉄道が動いている日に遊びに来たいなー。
しんとうふるさと公園: http://www.vill.shinto.gunma.jp/sisetu/sisetu02.htm