しんとうふるさと公園に続き、むかし懐かしの公園に行ってきたシリーズです(笑)
わたしが小さい頃に両親によく連れて行ってもらったぐんまこどもの国。
※大田こどもの国だと思ってました。
こちらは小学生の頃によく行っていたので、いくらか記憶も新鮮で25年ぶりに訪ねても変わらない姿がそこにあり、大いに感動しました。
今回も妻と4ヶ月の我が子、1歳10ヶ月の男の子を育てる義姉家族とともにぐんまこどもの国に行ってきたレポートを書きたいと思います。
目次
ぐんまこどもの国へのアクセス
ぐんまこどもの国は、太田強戸スマートI.Cより車で約10分のところにあります。
北関東自動車道が便利になって、高崎前橋市内からのアクセスも抜群によくなりました。以前はけっこう遠い印象だった場所ですが、北関東自動車道のおかげでより身近な場所に。
高崎前橋市内からも3,40分程度で行けてしまいます。
ぐんまこどもの国へ行ってきた
車を駐車場に停め、入り口に向かうと懐かしい光景が広がってきます。
25年ぶりとはいえ、何度も通った場所だったのでうっすら記憶に景色が残っているのでした。
園内にはいり、ちょっと広場を抜けるとなつかしの遊具が飛び込んできます。
わたし以外に妻や義姉も小さいころによく通っていたようで、
「なつかしいーーーー」と子供よりもはしゃいでしまうという(笑)
こどもの国には大きな大きなローラー滑り台があると記憶していたのですが、その大きな滑り台とは「冒険のとりで」というアスレチック。
子供のころは途方もない距離のローラー滑り台だと、何回も何回も滑っていた記憶です。
そんな懐かしの遊具たちで遊びながら、ふと思います。
「あ、こどもの国って大きな子(=小学生)向けだったのか」と。
遊具については6歳からと明記されていますし、それ以下の子供は必ず保護者が付き添ってくださいとあります。
我が子(生後4ヶ月)はもちろん遊べませんが、甥っ子(1歳10ヶ月)でも難易度の高い遊具ばかりで、もう少し大きくなってからのほうが楽しめるなという結果でした。
屋内はそれくらいにして、帰り際17時まで営業している「ぐんまこどもの国児童会館」へ。
こちらはこども図書館やプラネタリウムなど屋内で遊べる施設になっていて、知的好奇心をくすぐられる場所です。
ひと通り館内を散策しながら、16時からのプラネタリウムを見ることになりました。
乳児連れだと泣いてしまうのでなかなか落ち着いて鑑賞ができないのですが、ラッキーなことに16時からの回にほかのお客さんがいなくて、私たちだけの貸切に!
途中我が子の泣き声をBGMに、プラネタリウムのプログラムを楽しむことができました。
※秦基博さんの曲が流れる素敵なプログラムでした。
屋外はもちろん、屋内でも遊べてぐんまこどもの国はおとなも一日楽しめる遊び場だなと、改めて実感するのでした。
思い出の地を訪ねると感動する
子供が生まれて、十年ぶりに地元へ帰ってきたわけですが、思い出の地を訪ねるとやはり感動するものがあります。
そのときの心情が思い浮かび懐かしい気持ちが溢れて、思わず笑顔になってしまうのでした。
子供の頃に両親に連れて行ってもらった場所へ、自分の子供を連れて行く感覚もとても不思議な感じで、こうやって代々受け継がれていることもあるのかなと。
子供の頃の感じ方とは違う、ちょっと大人になった目線でも楽しめるので、ほかにも思い出の地巡りはしてみたい気持ちになりました。
ぐんまこどもの国はもう少し子供が大きくなったらまた来ようと思います。
ぐんまこどもの国: https://gunma-kodomonokuni.jp/