※本記事はただの日記です。
本日は、ケイツーシロップ0.2%を飲ませる日。ケイツーシロップは、1週間ごとに赤ちゃんに飲ませます。
そんなケイツーシロップ、一回目は問題なかったので、今回も問題ないだろうと、さらっと飲ませてみたら、赤ちゃんが吐き戻し(嘔吐?)してしまいました。
ミルク+母乳 → 1時間以上開けての沐浴 → 沐浴後のケイツーシロップ
だったので、ケイツーシロップが原因とは断定できないですが、初めて結構な量を吐き戻したので、驚いてしまいます。
赤ちゃんの吐き戻しは、あるあると聞くのですが、やはり大丈夫かなと心配になります。その後、異変はみられず、おっぱい飲んでぐっすりだったので、心配はなかったですが、調べたことを書いておきます。
目次
溢乳(いつにゅう)と嘔吐(おうと)について
こちらの記事によると、赤ちゃんの溢乳と嘔吐は違うようですね。我が家でも、飲んだあとに、口からタラーとミルクを垂らすことはあるのですが、それは溢乳に該当すると思われます。
今回は、白っぽい液体を、10cm四方くらいでしょうか、結構な量を吐いた気がしたので、嘔吐だったのかもしれません。
赤ちゃんの吐き戻しは、出方によって溢乳と嘔吐の大きく2つのパターンに分かれます。
https://select.mamastar.jp/244841
溢乳とは、授乳後に口から少量の母乳やミルクがだらだらと出てくる状態を指します。授乳後に乳が吐き出されることに変わりはありませんが、赤ちゃん特有の生理的な現象なので問題はありません。「吐く」という言葉には病気のようなイメージが含まれるので、このような現象には「吐」という漢字がつかない「溢乳」という言葉が昔から使われています。
一方の嘔吐は、授乳後に多くの量を一度に吐く状態、または飲んだ母乳やミルクを勢いよく吐き出す状態を指します。嘔吐の場合は生理的なもの以外の要因がひそんでいる可能性があり、その他に見られる症状によっては危険な場合もあるので、注意が必要です。
こんな状態だったら要注意らしい
吐いたあとも、いつも通り赤ちゃんが元気だったら問題ないという見解が多いように思いました。それ以外のおかしいなという症状が続く場合に、医師などの診断を仰いだ方がよさそうです。
我が家のケースは、吐き戻し(嘔吐?)のあと、元気で、おっぱいもしっかり飲めてすぐ寝たので、問題ないだろうという結果でした。
たまに「噴水のように吐いたら注意」とあり、誰しも「噴水のように?」と思うのですが、本当に噴水のように吐いてしまうそうです…
赤ちゃんが吐いたとしても、熱や下痢などの症状を伴わず、吐いたあとも元気がある・機嫌がよいようなら、様子をみてから受診を検討してもよいでしょう。その一方で、嘔吐物が濃い緑色や赤色をしている、赤ちゃんがぐったりしている、反応が鈍い、機嫌が悪くて何度も激しく泣く、顔色が悪いなどの場合には、早急に受診することが大切です。夜間・休日で最寄りの小児科が閉まっていれば、救急車を呼ぶか、救急外来を受診するようにしましょう。
赤ちゃんの嘔吐:医師が考える原因と対処法|症状辞典
よくあると言われましても…
一回経験してしまえば、確かによくあるで済んでしまいそうですが、初めての赤ちゃんリバースに遭遇すると、なかなか心配してしまいます。
※確かにミルクを口からタラーは動じなくなってきた…
まあ我々も20代の頃は、お酒飲んだ後とか、お酒飲んだ後とか、お酒飲んだ後にリバースして無事でしたしね。赤ちゃんの生命力を信じましょう。
子供を育てるということは、こういった不安や心配と向き合いつつ、いつの間にか大きくなっているもんなのかなと想いを馳せてみます。
とりあえず今日も赤ちゃんはスクスクぷくぷく育っています。最近ぷくぷくしてきましたねー。