※本記事はただの日記です。
今日も赤ちゃんは、スクスク。定期的に泣いて、よく寝て、うんちしておしっこして、よく飲みます。
さて、病院から退院するとき、ケイツーシロップ0.2%なるものを渡されます。看護師さん曰く、
「1週間に一度飲ませてください。哺乳瓶に付けて飲ませたり、そのまま飲ませたり、コンビニデザートのスプーンに乗せて飲ませたり、とにかく飲めばなんでもOKです(ニコっ)」
みたいな感じで渡されたのですが、早速今日が飲ませる日だったので、ケイツーシロップを飲ませてみました。
目次
ケイツーシロップ0.2%とは
情報を引用させてもらいますが、赤ちゃんに必要なビタミンのようですね。
ビタミンKは出血したときに血液を固まらせる働きに関係があります。母乳は赤ちゃんに理想的な栄養を含んでいますが、母乳だけだとビタミンKが不足することがあります。そのため、まれですが生後すぐの時期に皮膚やへそ部、胃腸から出血することがあります。また生後1~2か月のころ頭蓋内出血を起こす赤ちゃんもいます。これらは「ビタミンK欠乏性出血症」と呼ばれ、そのほとんどがビタミンK2シロップの適切な投与で予防できます。そのため、出生時・生後1週間(産科退院時)・1か月健診時の計3回、ビタミンK2シロップを飲ませています。完全母乳の赤ちゃんの場合は、その後も生後3か月までは週1回服薬することもあります。
https://www.mcfh.or.jp/jouhou/yougo/vitamin.html
実際に飲ませてみた
「1週間に一度飲ませてください。哺乳瓶に付けて飲ませたり、そのまま飲ませたり、コンビニデザートのスプーンに乗せて飲ませたり、とにかく飲めばなんでもOKです(ニコっ)」
(飲ませ方の)選択肢が多いことは嬉しいことですが、なんでもいいと言われると人は迷います(笑)
結局我が家では、コンビニデザートのスプーンに乗せて、飲ませてみました。
結構嫌がるかなと思ったのですが、そんなことはなく、あっさりとパクリゴクリ。スプーン3杯分あったのですが、ぜんぶパクリゴクンと問題なく飲んでくれました。
ケイツーシロップ0.2%の授与を終えて
赤ちゃんのお世話って、ホントこういう些細なことでも一大事。
もし飲まなかったら、(飲まなくても問題はない)
もし重大な副作用とかあったら、(そんな薬は処方されない)
もしやり方が違っていたら、(飲めば大丈夫。飲まなくても大丈夫)
普段であれば、心配する必要ないことも、心配して気になったりしてしまいますよね。だって我が子大事ですから。
ケイツーシロップ0.2%を無事に飲んでくれたというだけで、とてつもない達成感が得られる育児は素晴らしいなと(笑)