夫婦同時に1年間の育休を取ろうと思った理由

2019年8月、第一子の誕生にともない、夫婦同時に1年間(子供が1才になるまで)の育休を取得、

お互いの実家がある群馬に帰省して子育てに専念することになりました。

男性の育休取得についてなにかと議論が活発になっており、男性の取得についても前向きに捉える風潮を感じています。

そんな風潮のなか、夫婦同時に1年間、さらに実家近くに帰省してというパターンはなかなか珍しい環境と思い、記録として残しておこうと思いました。

育休を取得するにあたり、周囲からよく聞かれたことはなぜ取ろうと思ったかということ。

自分の思いを整理する意味でも書いておこうと思います。

環境

夫側

住まい:群馬県出身 大阪在住
職業:会社員(営業・ウェブマーケティング)
在職期間:2012年入社 8年目
会社規模:2005年創業の不動産ベンチャー企業 従業員数350名
※2019年5月時点

妻側

住まい:群馬県出身 大阪在住
職業:会社員(ブライダルリングのプロディース)
在職期間:2018年入社 2年目
会社規模:2014年創業のブライダルリング制作会社 従業員数24名
※2019年5月時点

育休を一年間取ろうと思った理由

家族と過ごす時間を大切にしたかった

自身のライフスタイルを考えるうえで、家族と過ごす時間を1番大切にしたいという価値観を持っています。(誰しも望んでいることでしょうが…)

もちろん妻もそう思ってくれていて、ライフスタイルを選ぶうえで家族との時間をどう作っていくかという項目は、わが家では最優先課題です。

わたしたち夫婦にとってはどんなに準備しても初めての育児であって、どんなことが起こるかは誰にも予想できません。

育休という制度を使うことで一番戸惑うであろう時期に夫婦で臨めるのであれば、理想的な家族の時間を過ごせるのではないかと思いました。

子供が初めて笑った瞬間、
初めて寝返りを打った瞬間、
初めて立った瞬間などなど、

できる限り夫婦で共有したいと思っているので、夫婦での同時取得を決めました。

育休を職場に相談しやすい環境にあった

「夫婦で1年間の育休」と周りに話すと80%の確率で、

「いいね!」
「羨ましい!」
「できるなら絶対そうしたほうがいいよ!」

ポジティブな反応が返ってきます。
※ちなみに20%はそんなにいらんでしょと反応きます。

とすると、取れるなら取りたい人も多い制度で、職場環境、キャリア事情、経済事情、家族関係などの要因が選択に影響を与えると思っています。

幸いわが家は、ふたりとも社員の考えを尊重してくれる社長のもとで働いており、育休取得については職場含めて全面的に協力して頂けることになりました。

取りたいと思っても取れない人が多い中、相談しやすい環境であったことはとても恵まれていたことだと思います。

実家近くで第一子を迎えたかった

第一子を迎えるうえで、実家が近くにあったほうがいいだろうなと思っていました。

初めての子育て、頼れる人が近くにいないという環境はなにかと不安です。

群馬ー関西だと帰省も大変なので、実家近くで子育てする方法を模索していた背景があります。

幸いわたしたち夫婦の実家は、偶然にも同郷で車で30分の距離。

さらに両親ズは、顔合わせの段階から意気投合、初対面にも関わらず昼の会食から深夜のカラオケまで行ってしまう関係性を作ってくれました。

以降も帰省の度に両親ズ含め、全員集合し飲んでカラオケに行くが鉄板コースに。母と義母についてはふたりで関西に遊びにくるほど、良好な関係を築いてくれています。

両親ズも帰省を喜んでくれるし、わたしたち夫婦も安心だし、帰省できればベストな環境が作れるのではという気持ちがありました。

子育てに専念したい気持ちを昔から温めてきた

「1年間子育てに専念する」

これは、20代前半に書いたやりたいことリストに書いてある一文。

やりたいことリストはよくある話ですが、このリストに書いてあることは大体実現しています。

この1年間に根拠はなく、今でこそ1年じゃ全く足りないと思いますが、夫婦で子育てに専念できる暮らしに昔から憧れを持っていました。

それを実現するためにはどうすれば…ということで、

・どこでも働けるスキルを磨く
・不労所得の仕組みを作る
・実家に転がりこむ

など、いろんな手段は模索してきましたが、いまの時点で育休制度の利用がベストではないかと思い、MAX期間である1年間の取得に至りました。

まとめ

育休を取って、子供と過ごしたいという人は多いはず。でも現実はなかなか取れないという環境が圧倒的だと思います。

幸い我が家は、環境にも家族にも人にも恵まれ、理想的な環境を得ることができました。

この暮らしが理想なのか、どんなメリットがあって、どんなデメリットがあるのか、恵まれた暮らしで得られる経験だからこそ発信していきたいと思います。