コロナ渦におけるパパ育休中のリアルな一日スケジュール|育休8ヶ月目

子どもが生まれて8ヶ月の月日が経ちました。

新型コロナウイルスによる外出自粛が当たり前になってしまった昨今、子どもを連れて行ける施設がなくなってしまっています。

そんなコロナ渦のなか、「毎日なにしているの?」と聞かれることが多いので一日のスケジュールを書いてみたいと思います。

だれの参考になるのか分かりませんが(笑)、コロナ渦の育休中はこんな日々を過ごしているんだなと思って頂けると幸いです。

目次

一日のスケジュール

コロナ渦における一日をざっくりスケジュールするとこんな一日を過ごしています。

6:00 息子起床
7:00 朝遊び
9:00 朝寝
10:00 朝食&授乳
11:00 散歩
12:00 ドライブ兼昼寝
13:00 おとな昼食
14:00 授乳
15:00 お茶タイム
16:00 散歩
17:00 夕食準備
18:00 お風呂
19:00 息子就寝
20:00 おとな夕食&おとな時間
24:00 おとな就寝
4:00 授乳

大体1時間単位でスケジューリングされていて、最近はこのルーティンが確立されてきました。

それぞれコメントしていきますが、わたしも妻も育休中で恵まれた環境であるがゆえの過ごし方であろう点はご容赦ください。

6:00 息子起床

容赦なくペチペチ

息子の朝は早い…

寝返りやハイハイを覚えてからは、起床後は寝ているわたしたちをペチペチ叩きながら縦横無尽に動き回ります。

7:00 朝遊び

ケチャップがぶっ

7時になったらわたしも起床。

おもちゃで遊んだり、絵本を読んだりと朝遊びの時間です。

起きたては比較的上機嫌な息子くんです。

9:00 朝寝

神々しい(笑)

9時前後になったら朝寝の時間。

必殺のバランスボールであっという間に寝入ります。

わたしたちは合間を見て朝食を。

10:00 朝食&授乳

おいしそうに食べます

妻が作ってくれる離乳食を元気にパクパクと。

離乳食のあとは授乳です。

わたしが仕事をする日は朝食からお昼過ぎまで妻の専任となります。

※育休6ヶ月目以降は、週に3日程度、3~4時間会社の仕事をしています。

11:00 散歩

あーくうきがきもちいいー

天気がいい日は近隣を散歩。

いつもと違う道を通ったり、どんな家があるかを見て回ったり。

のんびりまったり幸せな時間です。

12:00 ドライブ兼昼寝

おやすみ前のひと遊び

最近この時間にチャイルドシートに乗せてドライブするとあっという間に寝る息子くん。

ドライブついでに買い物に行ったり、昼食をテイクアウトしたりしています。

13:00 おとなの昼食

近くで遊んでてくれる

おとなの昼食は、自炊したり近くのお店でテイクアウトしたり。

最近はどのお店もテイクアウトメニューが用意されているので、テイクアウトの割合が増えてきました。

14:00 授乳

14時前後になったら息子はグズり始めるので授乳です。

授乳すると機嫌良くなるか寝てしまうから不思議(笑)

15:00 お茶タイム

た、たおしたい…

授乳後はお茶タイム。

近くのケーキ屋さんのケーキを買い込んでお茶したり、自宅目の前のばあばの家に行ってお茶したりと、息子を見守りながらお茶タイムです。

16:00 散歩

夕方でもアツい日も…

ちょっと涼しくなってきたころの夕散歩。

昼間とは違ったルートを散歩します。

17:00 夕食

ごはんどこですかー

夜の離乳食も妻が準備してくれます。

準備が整うまでは息子と戯れる時間です。

18:00 お風呂

久しぶりのスイマーバ

お風呂は日によってわたしが担当したり、妻が担当したり。

一緒にお風呂に入る時間も至福の時間。

19:00 授乳&息子就寝

お風呂上がりに寝入ってしまった様子

お風呂上がりの一杯ということで授乳してそのまま寝室へ。

最近は寝入りがよく、ちょっとおっぱいを吸って寝てしまうんだとか。

20:00 おとなの夕食&おとな時間

合間に作っておいた夕食をふたりで食べます。

以降はおとな時間。

それぞれ好きなことをしながらおとな時間を楽しみます。

途中、息子が起きることもあるので交代で寝かしつけ。

24:00 おとな就寝&授乳

24時頃になったら寝室へ。

大体この時間になるとおっぱいを求めて起き出すので、寝る前の授乳をして就寝です。

4:00 授乳

最近はよく寝るようになったので、夜中に起きてする寝かしつけの回数も少なくなりました。

夜中の授乳は控えているので、バランスボールで寝かしつけをしたり授乳で寝かしつけをしたり、日によってマチマチです。

そして朝を迎えます。

育休中の一日について

昼寝しようなら狙われます

この一日のスケジュールは、人によってまったく見え方が違ってくると思いますが、少なくともわたしは以前より幸福度の高い日々を過ごしています。

子どもを連れて○○に行かなきゃ、今日はどこに行こう、明日はなにしよう、と日々考えていたときよりも、自宅にいるしかないと制限されることで日常の中で幸福を感じる感度が高まりました。

コロナが落ち着いたあとも、この感度を保ちながら生活できたら幸せだなと思います。

以上コロナ渦におけるパパ育休の一日スケジュールでした。