ちょうど梅雨明けが宣言された7月の最終週の平日、群馬県の川場村にある道の駅「川場田園プラザ」に家族で行ってきました。
「一日まるごと楽しめる!遊べる食べられる道の駅」が川場田園プラザのキャッチコピー。
生後11ヶ月の我が子と2歳の姪を連れ、母や妹たちと一緒に一日まるごと楽しんできました。
初めて訪れましたが、ブルーベリー摘みの体験ができたり、ちびっこゲレンデがあったり、窯焼きピッツァを屋外で堪能できたりと、子連れに嬉しい充実した体験ばかり。
こちらの記事では、初めて川場田園プラザに訪れた日の記録を残します。
目次
川場田園プラザとは
道の駅「川場田園プラザ」は、関越道の沼田ICを降りて車で10分。
道の駅として全国区の知名度を誇っているようで、他県からも観光客が訪れる人気スポットなのだとか。
道の駅“川場田園プラザ”は、平成8年に開駅し、「関東好きな道の駅5年連続第1位」、「日経プラス1 家族で一日楽しめる道の駅 東日本第1位」、「関東道の駅アワード2014 №1」に選ばれるなど、お客様に喜ばれる道の駅として成長を続けております。
フォレストタウンかわば
グルメにショッピング、工芸体験、そして大自然の中を楽しむアクティビティがふんだんに用意され、老若男女楽しめるようなスポットになっています。
川場田園プラザに行ってきた
遊べる食べられる道の駅
梅雨も明け、いきなりモーレツな暑さに見舞われた平日。
妹のススメにより、我が家3人と妹と姪っ子、そして母の6人で川場田園プラザを訪れました。
モーレツな暑さのなか、車を降りて歩を進めると思っていたよりも広々とした敷地が広がり、空の青さと緑のコントラストが美しくてテンション上がります。
ショッピングも充実
地場産の野菜や果物が買えるファーマーズマーケットがあったり、ソフトクリームがあったり、陶芸教室があったりと興味を惹くコンテンツに溢れています。
子どもも一緒に楽しめるプレイゾーン
大人たちが買い物を楽しんでいる間は、姪っ子と一緒に遊具のあるプレイゾーンへ。
雨上がりでぬかるんでいたため全力で遊べたわけではなかったのですが、晴れた日にくると楽しい遊びができそうです。
ちょっと小高い斜面に視線を移すとブルーベリーの木が一面に並びます。
川場田園プラザではシーズンになるとブルーベリー摘みを体験することができ、自由に採って食べられるシステムなのだとか。
ちょっと酸味が強い時期でしたがベストシーズンだと甘みのある極上のブルーベリーが食べられるそう。
ブルーベリー畑の斜面にはちびっこゲレンデという遊び場があります。
これがおとなでも楽しい(笑)
そりで加工された斜面を滑るアクティビティですが、何回もやってしまうやつです。
0歳11ヶ月の我が子とも一緒に滑ってみましたが、楽しいこと楽しいこと。
何度も滑ってしまいました。
青空の下グルメも充実
青空の下でアクティビティを楽しんだあとは、屋外で窯焼きピッツァ。
道の駅を侮ることなかれ、本格的な窯焼きピッツァを頂くことができました。
駅内にはさまざまなグルメが用意されていて、ピッツァのほかにもパスタやそば、ベーカリーや地ビールレストラン、本場ドイツの味を楽しめるミート工房などが点在してます。
天気がいい日は屋外で食べられることが何より気持ちいい。
運転しない母(=ばあば)にいたっては、青空の下昼間っからビールを楽しんでいました!
また行きたい川場田園プラザ
ショッピングあり、グルメあり、おとなも子どもも楽しめるアクティビティあり。
川場田園プラザはコピー通り一日楽しめる道の駅でした。
道の駅全体としての空気感や雰囲気も統一されていて、降り立つだけで気持ちよくなること間違いなし。
コロナ渦の平日だったのでそこまでの混雑は感じませんでしたが、これが週末だったら結構混むんだろうな…
そんな話題沸騰の道の駅「川場田園プラザ」。
近くに行った際はぜひ寄ってみてください。子ども連れでも大変オススメです。
川場田園プラザ:https://www.denenplaza.co.jp/