【行ってきた】懐かしの群馬の森は大人になっても広かった

高崎市にある群馬の森へ行ってきました。

今回は、妻と生後73日の赤ちゃん、妹と1歳7ヶ月の姪っ子、そしてばあば(母)も一緒にピクニックです。

高崎市民であれば小さい頃によく行ったはずの群馬の森。広大な土地で、小さい頃は迷路のような恐怖さえ感じる広さでしたが、大人になっても変わらず広かったです(笑)

こちらの記事では、当日の様子とともに、群馬の森をレポートしたいと思います。

目次

群馬の森の概要

この公園は多くの緑の囲まれた群馬県の都市公園です。この中には県立近代美術館と県立歴史博物館があります。

開園時間:
夏( 4月〜 9月) 7:30~18:30
冬(10月〜3月)8:00~17:30

住所:〒370-1207 群馬県高崎市綿貫町992−1

http://www.gunmori.com/

小さい頃から行っていた場所ですが、県立公園だということを初めて知りました(笑)そして、美術館と歴史博物館があることも改めて知りました…子供の頃だとあまり意識しないですしね。

とにかく広くて緑豊かな公園です。

園内マップ

行ってきたレポート

当日は秋晴れ。

気持ちのよい天気で、ピクニック日和です。平日でしたが、駐車場は結構混雑していました。

群馬の森 駐車場
駐車場も広いです。

園内に架った小橋を渡って園内へ。

ベビーカーでぐいぐい

紅葉が始まっている木もあり、気持ちのよい緑でした。

色付き始めた木もちらほら

園内への門をくぐると早速広大な芝エリアが広がります。小さい頃の記憶を辿りながら、結局景観は思い出せないという(笑)

広大な土地感を感じます

園内には、県立近代美術館と県立歴史博物館が並びます。今回は、ピクニック目的でしたが、また機会があれば訪ねてみたいなと。

群馬県立近代美術館
県立近代美術館

さっそく園内でピクニックできる場所を探します。

散歩しているだけで気持ちいい

日向は日差しが強すぎたので、大きな木の下のベンチを見つけました。園内には、芝以外にもベンチやテーブルがあり、寛げる場所がたくさんあります。

今日のランチはここで

園内には、子供が楽しめる遊具もあります。

ただ先日行った前橋こども公園ほどの遊具はなく、群馬の森はボールやフリスビーなどの遊び道具を持ち込むとより楽しめるなと思いました。

子供が楽しめる滑り台
小さい子が対象のアスレチック

そんな園内を楽しみながら、さらに奥へ。奥に向かうと群馬の森と呼ばれるには納得の森のようなエリアが広がります。

木が生い茂っていて日の光が届かない…

森の奥に進むと、木々が生い茂っていて、日の光が遮られるほどの森感が漂います。小さい頃はこの森感が恐怖でした…どこか迷い込んでしまうのではという錯覚に陥ります。

ただ大人になっての恐怖は「蚊」(笑)

この日は、日の当たる場所は暑かったので蚊はいなかったのですが、この涼しい森エリアに蚊がぶんぶん飛んでまして…生後75日の赤ちゃんを守るためにも森散策は断念です。

延々と続くみたい

そんな園内で遊んだり、散歩したりしながらあっという間に時間が過ぎていきます。最後は芝エリアに座って、おやつタイム。周りにもたくさんの子どもたちがいて、目配せしながら家族同士で楽しみました。

我が家の赤ちゃんは初芝デビューです。

群馬の森のよかったところ

青空と緑の色合いが素敵

群馬の森のよかったところは、とにかく広いところ。

人気の公園って、混雑していて周りに気を遣ったりすることもあるのですが、群馬の森はとにかく広い!

子供が駆け回っても全然OKなスペースが広がっているので、子供連れにはありがたい公園なのではないでしょうか。

せっかく広々した空間が広がっているので、次回はシャボン玉やフリスビー、バトミントンなどを持参したいなと。

ちなみに我が子はまだ遊べないので、甥っ子や姪っ子も連れていきたいです(笑)