※本記事は、ただの日記です。
生後2ヶ月半の赤ちゃんを連れて、一泊二日の温泉旅行に行ってきました。これが初の家族旅行ということで感慨深い旅に。
行き先は、群馬県にある四万温泉。
草津温泉や伊香保温泉は有名で行ったこともあるのですが、群馬に住んでいるにも関わらず、行ったことのない温泉地ということで初の四万温泉に。
それにしても最高でした、四万温泉!!
今日は、赤ちゃん連れの旅行について記録を残しておこうと思います。
目次
赤ちゃんはいつから旅行に行けるのか
「赤ちゃん 旅行 いつから」と検索すると模範解答は、首が座ってからという解答が目立ちます。つまり大体4ヶ月前後経ってからという認識のようです。
赤ちゃんに無理させない、首が座っているほうが両親も安心などが主な理由とのこと。とはいえ、赤ちゃんとの暮らしにも慣れて外出にも慣れてくると、旅行に連れて行きたくなる夫婦もいるのではないでしょうか。
そんなときは、「赤ちゃん 2ヶ月 旅行」と検索すると、たくさん行って問題なかったよ報告が溢れているので、背中を押されます。
実際に行ってどうだったか
育児は、どうしても結果論で語らざるを得ないことがありますが、結果的に我が家では全く問題なく旅行に行ってくることができました。
※問題=赤ちゃんの健康に害があったり、周囲に迷惑を掛けてしまったり、私たちが大変な思いをしたりという状況を想定してます。
道中は車で2時間弱でしたが、移動中はよく寝てくれて移動もスムーズに。旅館でも、特に普段と変わることなく、旅館の人たちも赤ちゃんに配慮してくれていたので、温泉旅行を一緒に堪能することができました。
旅行に行けたポイント
今回の我が家のケースで、問題なく旅行に行けたポイントがいくつかあると思いますので、記録に残しておこうと思います。
車移動であること
一家に一台ではなく、一人一台車を持っている群馬です。電車だと突然泣いてしまったりすると周囲への配慮に気を遣いますが、車だと密室なのでどうとでもなり、精神的にも安心して行動できます。
車だと、家のお世話セットを一式そのまま持ってこれますからね(笑)
赤ちゃん受入れ体制の整っている行き先であること
旅館はもちろん、途中で寄る飲食店など赤ちゃん受入れ体制を事前に確認できるといいと思います。当然といえば当然なことですが、事前に赤ちゃんがいることを伝えておくと、配慮してくれたり、無理なことは無理としっかり対応してくれるので、事前の確認をしておくと安心です。
赤ちゃん連れの外出に慣れていたこと
1ヶ月検診で外出許可が出てからというもの、なるべく赤ちゃんを連れて外出しています。近所の散歩から始まり、買い物や外食、段々と乗車時間を伸ばしてみたりと、赤ちゃんの様子に問題がない限り慣らしていました。
ギャン泣きしたときもこうすれば泣き止むというような、絶対ではないものの、ある程度赤ちゃんとの付き合い方に慣れていたので、スムーズに旅行も行けたと思っています。
車があれば大体大丈夫
赤ちゃん連れの旅行について結論としては、赤ちゃんが車でおとなしく乗っていられる状態が作れれば大体大丈夫かなと思います。移動が公共の乗り物を使わざるを得ないとなってくると、いろいろハードルが高まりそうですが…
自宅での育児に慣れていることが絶対条件ですが、自宅が車になり、自宅が宿になりというだけなので、意外となんとでもなります。
あとは環境の変化による赤ちゃんの様子ですが、こればかりはやってみないと分かりませんので…
いずれにせよ赤ちゃんの様子が一番という大前提のもとであれば、旅行は旅行でありなんだなということを実感することができました。
またどこか行きたいなー!