【育休日記13日目】赤ちゃんをずっと見ていられる感覚

※本記事はただの日記です。

今日で赤ちゃんが産まれて2週間が経ちました。イレギュラーがなければすっかり赤ちゃんのいる生活にも慣れてきて、沐浴、おむつ交換、ミルクなどはある程度できるようになってきたと思います。

ただまだ慣れないことが、安定した抱っこ

もちろん抱っこ自体は慣れてきたのですが、この安定した抱っこがポイントで、安定抱っこでないと赤ちゃんが寝てくれないことがあります。

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ちゃんと抱っこしやがれふぁっくゆーと言っております。

ということで、2週目にして最近の課題は安定した抱っこです。

さて育児が始まると毎日あっという間に日々が過ぎていくのですが、なんでこんなあっという間なんだと考えたときに、赤ちゃんずっと見ているかもと思ったりしました。

目次

「赤ちゃんってずっと見ていられるでしょ」の真偽

天使のような寝顔

育児経験者が赤ちゃんを見ていると必ず問いかけてくる一言、

「赤ちゃんってずっと見ていられるでしょー(ニマー)」

この問いかけには即答でイエスと答えられます。

わしゃワセリンは好かんと言っております。

赤ちゃんは、寝ているときすら表情や動きが常に変化して、ずっと見ていても退屈しません。ときに天使のような表情をし、ときにおっさんのような声を出し、ときに豪快なおならをします。

そんな様子をじーっと見ているだけで時間が過ぎていくこと、過ぎていくこと。育児経験者が、必ず通る道なんだろうなと思っています。

なぜ日々がこんなにあっという間なのか

天使のような寝顔part2

文字通り、「赤ちゃんをずっと見ているから」かもしれないなと。

ただただ見守っている時間もあれば、お世話をしている時間もあり、24時間いつでも赤ちゃんの一挙手一投足にアンテナを張る日々です。

どこかで、エンタメビジネスは時間の奪い合いだという話を聞きましたが、その土俵で考えると育児は究極のエンターテインメントではないかと思ったり思わなかったり。

もちろん育児以外にもしなくてはならないこと、したほうがいいこと、したいことがあるので、「赤ちゃんをずっと見ている」わけにもいきませんが、この赤ちゃんを見ている時間は侮れないなと思ったり思わなかったり。

いずれにせよ、夫婦で初めての育児を、これだけ時間を掛けて向き合えることは本当に幸せなことだなと日々噛み締めております。

まとまりのない文章となりましたが、今日も赤ちゃんはスクスクと元気です。