階段登りをマスター&初めての手持ち花火|育休日記350日目

息子くんは生後11ヶ月、生まれてから今日で350日が経ちました。

最近はハイハイしながら段差も乗り越えていくなと見守っていたところ、今日に至っては実家にある15段くらいの階段登りをマスター

そして夜は実家の庭で初めての手持ち花火。

今年はコロナの影響で軒並み花火大会が中止になってしまっているので、手持ち花火で盛り上がります。

そんな一日の記録。

目次

階段登りをマスター

何万往復としているであろう実家の階段。

ふと妻が息子を階段の前におくと、えいやえいやと登り始めます。

2歳の姪っ子も見守りモード

段差はすでに登れるようになっていたのですが、階段は初めて。

カメラがブレるほどの高速移動(笑)

スムーズにえいやえいやと登っていくのです(笑)

あっという間に最上段

聞くところによると、一回でも階段登りの味をしめた子どもは果敢に階段登りをするのだとか。

でもまだ降りれない

これでより目が離せなくなりました(笑)

実家の庭で初めての手持ち花火

そんな日の夜は実家の庭で花火大会。

姪っ子もくるしみんなで一緒に花火をやろうと張り切るじいじとばあば。

一緒に夕飯のカレーを食べてから庭で手持ち花火を楽しみました。

息子くんは初めての花火

風もなく、気候も穏やか。

まだ梅雨が明けてませんが、夏の到来を予感させる日となりました。

花火をガン見

また庭で花火をすることになるとは…

家族で囲う手持ち花火

実家を出て早十数年。

戻ることのないと思っていた地元に戻ると決めてからというもの、想像もしなかった体験が続々と生まれています。

たくさん遊んだ、そして遊んでもらった子どもの頃の記憶。

その記憶をなぞるように今度は自分の息子と一緒に体験することになるとは…

これってなかなか感慨深いもので、ちょっとしみじみとしてしまうのでした(笑)

息子よ、次はどんな体験を一緒にしようかな。