夫婦円満のコツ?良好な関係を保つために続けている3つの習慣

いきなりで恐縮ですが、わたしは自他とも認めるほど、妻のことが大好きです。しかし結婚する、そして子供が生まれると関係性が大きく変わるよというのは、よく聞く話。

「結婚して半年もすると会話もなくなるよ(笑)」
「子供が生まれてから、旦那帰ってくんなしって思うようになったわ(笑)」
「もはや旦那に触れられたくないよね(笑)」

これはどこかで聞いたホントのはなし。

どれも笑えません!!そんな未来ノーセンキューです。

結婚して3年目、この前ガスの開栓立会いにきたおっちゃんが、「新婚さんかい?」と質問されるほどのオーラを纏えていたのは成功体験のひとつ。

そんな妻との関係性を保ちたいがために、続けているいくつかの習慣のことを赤裸々にご紹介したいと思います。

はいはいごちそうさま、そんなの夫婦だけにしてわざわざ公開すんなしとツッコミが入る炎上案件ですが、もしかしたら夫婦円満でいたいと悩む誰かの参考になるかもと願いを込めて、そして数年後の我が家も円満であることを願い、公開します。

目次

夫婦円満のために続けている習慣

毎月ちょっとオシャレして記念日ディナーへ

23ヶ月目のデザート

結婚して夫婦生活が始まるとどうしても所帯じみますよね。毎日顔を合わせるわけですから、恋人同士のときとはちょっと変わってきます。

そんな状況を打破すべく、毎月14日(入籍日)は記念日ディナーに出かけます。厳密に14日でなくても月に一回、ディナーでもランチでもモーニングでも、ちょっとオシャレして、待ち合わせして、普段気軽に行けないお店へ。

この

・ちょっとオシャレ
・待ち合わせ
・普段気軽に行けない

がポイントで、恋人だったときの気分が味わえるのです。

共働きで忙しい二人だったら、外食する機会も多いと思います。

その中の一回を記念日に置き換えるだけで、恋人だったときの気分に戻れるので、お気に入りのイベントです。

さて、子どもが生まれて外食気軽に行けないからどうしよう→イマココ

毎月お小遣いと合わせてお手紙を

家計管理はわたしがしているので、毎月1日は妻へのお小遣い日。

お小遣いだからといってただお金を渡すだけなのもなんかな、、と思い始めた習慣。

毎月の想いを手紙に認めるのです。

このご時世、字を書く機会が本当に減っているのですが、毎月カフェに行って妻への想いを手紙に認める時間は、なかなか特別な時間。妻への変わらない気持ちを再認識できる贅沢なひとときです。

さて、子供が生まれてなかなかカフェとか行けないからいつ書こう→イマココ

一緒にお風呂に入るときはシャンプーする

もちろん子供のシャンプーも(笑)

付き合っていた頃「一緒にお風呂なんて絶対に嫌!!」と言っていた妻といつの間にか毎日のようにお風呂に入るようになりました(照れ)

いつの間にか習慣になったのですが、できるだけ妻のシャンプーを担当させて頂いております。

なんでそんな習慣になったか覚えていないのですが、「触らないで!」とか言われてしまう未来があるのであれば、日常的に、そして自然に触れる習慣があってもいいだろうと思い、始めた…気がします…

でも一緒にお風呂入って、髪を洗っていると会話のきっかけになるので、かなりいいですよ。もし一緒にお風呂に入れる夫婦だったらオススメです。

さて、子供が生まれて一緒にお風呂入れなくなってどうなったかというと、最近は寝る前のマッサージに移行しております。

続けることが大事かと

Photo by MASAHIRO TERAKAWA

何事も継続はなんちゃらというやつで、妻が喜んでくれることを続けることが大事だと思っています。

誰しも結婚しようと決めた人とは、ずっと仲良くしていたいはず。

きっとどこかのタイミングで、照れくさくなったり、恥ずかしくなったり、こじらせたりして、いつの間にかパートナーシップの崩壊に繋がってしまうのでしょう。

そんなの嫌です、わたし。

歳を重ねても、子供の前でも、妻のことを一番だと言える自分で在り続けたいなと思うので、できることを無理なくこれからも続けていこうと思います。