【育休日記30日目】お宮参りは高崎の倉賀野神社へ行ってきた

※本記事は、ただの日記です。

今日で赤ちゃんは、31日目。ちょうど親族の都合もよかったので、お宮参りに行ってきました。天候も暑すぎず、寒すぎずな秋晴れとなり、気持ちのよい一日。

行き先は、高崎の由緒正しき倉賀野神社へ。この神社は、わたしが生まれたときのお宮参りでも参拝した思い出深い神社です。

むかしのわたし、ちっさい

初めての長時間の外出で、赤ちゃんは途中からグズってしまい、写真撮影もままならなかった(笑)のですが、充実したお参りが出来ました。

目次

倉賀野神社の概要

御祭神:大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)。地域の氏神様であるとともに、縁結び・家内安全・医療介護の神様として広く崇敬を集めています。
住所: 〒370-1201 群馬県高崎市倉賀野町1263番地
アクセス: JR高崎線・くらがの駅より徒歩13分
電話番号: 027-346-2158

倉賀野神社ホームページ

あまり仰々しすぎないアットホームな神社です。駐車場もしっかり完備されつつ、混雑するような雰囲気でもないところが気に入っています。

倉賀野神社のお宮参り

予約

事前に電話予約し、日取りを決めます。

日取りについては、こちらの都合に柔軟に対応していただくことができ、曜日や時間など決められていないところが助かりました。

受付

当日は神社に到着し、まずは受付と初穂料を納めます。 初穂料は、1万円でした。

母曰く、倉賀野神社の宮司さんはイケメンとのことで、確かにかっこいいオーラを放つ宮司さんでした(笑)

手を清める

作法を聞いていなかった図

氏神様の前に行く前に手を清めます。

お宮参りは儀式的な作法が多いですが、赤ちゃんの様子が気になりすぎて、正直細かいことって全然配慮できませんでした(笑)

ご祈祷

リンリンと鳴らしながらお祓いをしてもらいます

社殿に上がり、ご祈祷です。大体15分から20分程度でしょうか。

親族揃って、赤ちゃんと一緒にご祈祷を受けます。こちらも赤ちゃんの様子が気になって、作法的な配慮はあまりできません。

それでも宮司さん含め、赤ちゃんを見守った雰囲気で取り仕切られるため、穏やかな気持ちでその場を過ごすことができました。

お賽銭&撮影

やだ、もうボク帰りたいの図

ご祈祷のあと、お賽銭のところでシャンシャンと鳴らす流れの予定でしたが、赤ちゃんのオムツ替えやグズりが入ってしまい、全員お賽銭の流れを忘れる結果に(笑)

写真撮影も慌ただしく終え、さささーっと神社を後にすることになりました。

会食

定番の大好きなお寿司

せっかく親族が集まる場なので、実家で会食を。会食というと大げさですが、ただの食事会です(笑)

家族や地方によってしきたりなどがあるかもしれませんが、我が家のお宮参りは、お参り行って、みんなで食事してと、全体的にカジュアルに行いました。

倉賀野神社のよかったところ

混雑していないところ

神社の規模感もそこまで大きくないので、混雑していないところがとてもよかったです。赤ちゃんを連れていると、普段より気も遣うので、私たちだけでのんびり神社内で過ごせたことはとてもよかったと思います。

写真も周りを気にせず撮れますしね。

宮司さんたちの配慮がありがたい

お宮参りの日程はもとより、開始時間なども当日に調整いただくことができました。11時予定でしたが、赤ちゃんがグズってしまい、結局45分ほど到着が遅れることに。

お宮参りは、そういうものかもしれませんが、当日も赤ちゃんの状態に合わせて段取りして頂き、とてもありがたかったです。

お食い初めセットをもらえた

頂いた品々

ほかの神社が分からないので、なんともですが、倉賀野神社では帰り際にお食い初めセットをプレゼントしてくれました。

これって結構いい値段するんじゃないかな、、真相はどうあれ、頂き物としてはサプライズで嬉しかったです。

お宮参りを終えて

一回寝付いたら爆睡モードに

じいじばあば、それぞれの家族が揃う機会ってとても貴重なので、こういった風習って素晴らしいなと。何より赤ちゃんの外出のきっかけになるので、久しぶりの外出に家族総出でワクワクしてしまいます。

ただ赤ちゃんにとっては、刺激が強すぎてしまったようで、その日は興奮してしまったのか、寝付くのに時間がかかりました。いわゆる寝グズだと思うのですが、やっぱりまだ長時間の外出は刺激が強いのかなと。

来週の1ヶ月健診のときにでも、お医者さんに聞いてみたいと思います。