【育休日記83日目】恐怖の予防接種でもれなくギャン泣き

※本記事は、ただの日記です。

本日、我が子にとって初となる予防接種を受けてきました。

感染症の予防のために必須な予防接種は、我が子にとっても大切なイベント。家族総出で臨んできましたので、当日の様子を記録しておこうと思います。

目次

予防接種はいつから?

毎月のように予防接種

子育て経験者の会話で、「予防接種が始まると毎月のように予防接種だよねー」の言葉どおり、生後2ヶ月から予防接種が始まります。

昨今では、予防接種のスケジュール管理が複雑化しすぎていて、アプリで管理するよう病院から指導されるほど。

今回は、ヒブ、B型肝炎、肺炎球菌の3種類と保険適用外のロタ(費用10,000円)の4種類でした。

子供の命に関わることなので、慎重に情報を集めて予防接種に臨みます。

まるで地獄絵図?恐怖の待合室

予防接種ビフォー

私たちが行った病院は、予防接種のみ診察する時間が設けられていて、ほかの患者さんとバッティングしない仕組みになっていました。

ほかの風邪を引いたりしている患者さんとバッティングしなくて安心だなとか思っていましたが、ここは産婦人科。風邪を引いている人はあまり来ないはず。

ではなぜ、予防接種専用の時間が設けられているか。待合室にいることで理由が想像できました。

「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「えっっーーーーーーーーーーーーーーーーん!!」
「んおぎゃぁぁぁああああぁぁぁあああああ!」

待合室はもちろん、病室から聞こえる子どもたちの泣きご…いや絶叫。断末魔の叫びと表現してもいんではないかと思うほどの絶叫に心が痛みます。

「 いぃやだぁぁぁあああぁぁぁ! 」
「んままぁぁぁぁぁーだすけてぇぇぇぇぇぇええ!」
「もうがえりだぃいいいぃぃぃぃいい!」

そんな叫びが止まらない待合室に、一般の患者さんが共存できるわけがありません。やはり子供は注射が怖いんだなということを、待合室で思い知らされます…

初の注射の結果はいかほどに

脱力の予防接種アフター

そんな子どもたちの絶叫が響き渡る待合室で、我が子は比較的ご機嫌でした。共鳴して泣き叫ぶことなく、おとなしく待ち時間を過ごします。

そう、注射器の針が刺さるまでは…

比較的ご機嫌だった我が子に、注射器が刺さった瞬間

びくっ っぅぅ!!

となり、ひと呼吸おいて絶叫。ではなく、最初は声が出ない。

顔がくしゃっと泣き顔になり、顔を真っ赤にして、声にすらならない驚きなのか痛みなのかを表現します。

そしてそのまま絶叫に続く…

ほかの子供が泣いている様子はどこか微笑ましく見守っていたものですが、我が子の絶叫となると、なんというか、心が痛むというかこっちも「ひー」となってしまいます。

とはいえ、泣き続けることはなく、どの子供たちも一通り泣き叫んでからケロッと落ち着くから不思議です(笑)

恐怖の予防接種。そのうち病院に行くだけで、先生に会うだけで、大絶叫するようになるのだとか。その気持ちは分からんでもないので、健康のために一緒に乗り越えていきましょう。