【育休日記42日目】育児も経験すると慣れてくるという当たり前の話

※本記事は、ただの日記です。

突然ですが、育児とは未経験なことの連続で、子供が自立する(してからも?)までは戸惑うや悩みの連続なんだろうと想像しています。

というのも、子供が生まれてから1ヶ月ちょっと経って、生後数日で感じる悩みと1ヶ月後に感じる悩みは全然違いました(当たり前ですが…)。これが2ヶ月後、3ヶ月後、1年後という風に都度違ってくるんだろうなと。

1ヶ月経って赤ちゃんがいる生活にだいぶ慣れてきたのですが、これから成長するにつれて、また違った戸惑いや悩みが出てくるんだろうなと思いながら書いています。

目次

口からミルクたらーっに動じなくなる

最近の我が家では育児に対して慣れてきた感が出てきました。もちろん泣き止まないや何で泣いているか分からないという状況には遭遇しますが、だいぶ赤ちゃんがいる生活に慣れてきたなと感じます。

分かりやすいエピソードが溢乳やおむつ交換。

初めて赤ちゃんの口からミルクがたらーっと垂れたときには、「うぎゃー吐いちゃった吐いちゃったどうしようどうしよう」と大慌てでしたが、最近では「おーよしよしまた吐いちゃったねー」と冷静にガーゼでお口を拭いてます。

初めておむつ交換中におしっこをしてしまったときには、「ぎゃーなんか出てる出てるタオルタオル着替え着替えー」と大慌てでしたが、最近ではオムツで抑えながら「はいはいーまだ出ますかー」と何事もなかったように対応できるようになりました。

育児も慣れる

これが慣れというもので、初めての育児のときは、それこそゲップが出ない、顔が赤くなっている、寝ないなど、ありとあらゆる情報を血眼で調べまくりましたが、慣れてくるとちょっとやそっとのことでは、動じなくなってきます。

これがよく見かける育児初心者と育児経験者で、

初心者:うぎゃー◯◯で◯◯なんだけど、どうしようーー!!!
経験者:あーよくあるよくある(遠い目)
初心者:いやいやでも◯◯で◯◯で心配ーーー!
経験者:大丈夫大丈夫(達観した目)

というギャップに繋がるのかと。

育児初心者にとっては、我が子の一大事だとプチパニックに陥りますが、経験者としてはあるあるな話ってよくありそうです。

親は子供と一緒に成長する?

生後1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と、当然そのときによって、初めてなことが起こって、不安なことも心配なことも変わってきます。

それこそ親は子供と一緒に成長するとよく言われますが、成長をできなかったことができるようになると定義すると、親は間違いなく子供と一緒に成長しているんだろうなと。

ちょっとやそっとのことじゃ動じなくなり、子供ってこういうことだよねと悟り、顔つきが変わってくる。

子連れの友達と久しぶりに会うと、オーラというかだいぶ落ち着きがあって、親やってんなーみたいに思うことがあるのですが、そういうことの積み重ねなんですかね。

という、今日は当たり前の話(笑)