※本記事はただの日記です。
育休3日目。入院生活2日目ということになります。妻の入院中、わたしも泊まり込みで一緒にいるので、大体の時間を家族で過ごすことができ、幸せな日々です。
目次
ちょっとずつ慣れてきた育児
泣く→おむつ交換→おっぱい→ミルク→ゲップ出し→寝る。このルーティンが少しずつ確立されてきました。わたしも妻も少しずつ慣れてきて、前日よりは多少ですが心に余裕を持って育児ができるようになっていると思います。
内山家の赤ちゃんは、規則正しく3時間~4時間くらいに泣いて、それ以外の時間はスヤスヤと寝ているので、比較的睡眠も細切れですが取りやすいです。
が、しかし日中はよく寝てくれているのですが、夜は不規則にグズってしまって、看護師さんに聞くところによると赤ちゃんのリズムはそういうもんだということ。
それでもしっかり寝てくれる方なので、助かっています。
夜な夜な病室から泣き声が聞こえる
深夜、入院している病院の廊下を歩いていると、病室から例外なく泣き声が聞こえてきます。それはもうギャン泣きという言葉がぴったりの泣き声で、思わず「お、おつかれさまです…」と漏れてしまいそうになるほど。
深夜の夜泣きは、自身の睡眠欲に抗う必要があるので、「は、早く寝てくれ…(げっそり)」という道は、育児をしていると誰でも通る道なのでしょうか。
泣き止ませ方法も、きっと子供によって、タイミングによって無数に存在するはずなので、HOWTOが通じないところが辛いところ。さっそく我が家でも、ベビザラスでゲットした「ママが買ってよかったモノNO1」を中心にあやしてますが、今のところ効果は安定しません(笑)
夜泣きと格闘するすべてのパパママに敬意を表するとともに、1秒で必ず泣き止むグッズが流通すればいいなと願います。
個室だと入院中の来客が来やすい
入院初日から連日、親族がお見舞いに来てくれてありがたい限り。個室に入院中なので、周囲を気にせず面会できることが本当に助かっています。
お見舞いに来てくれた育児経験者の人たちが口を揃えて言う言葉が、
「かぁぁわぃぃぃねぇぇぇ(メロメロ)」
「赤ちゃん、ずっと見ていても飽きないでしょ」
ということ。
これは本当の話で、我が子の一挙一動はずっと見ていて飽きません。そしてずっとシャッター押してて既にメモリーが大変なことになりそうなフラグが立ってます(笑)育児経験者が通る道なんだろうなとしみじみ。
母が来た際、去り際妻に言った一言が、あとからじわり心に滲みました。
「よっちゃん(妻の名前)、拓哉を父親にしてくれてありがとうね」
さらっと言って帰ったので、そのときはそこまで感情に揺さぶりはありませんでしたが、時間が経つにつれて心に滲み渡りました。
この場を借りて、改めて母にも妻にもありがとうと伝えたいと思います。