期間限定で開催されていたチックタック光る絵展in群馬に家族で行ってきました。
神戸でプペルの光る絵展には行ったことありましたが、まさか群馬で光る絵展が開催されているとは思ってもおらず…
1歳2歳ヶ月の息子を連れていくにはちょっと寒くて遅い時間帯でしたが、せっかくの機会ということで防寒して参加することに。
とても幻想的で素敵な体験ができたので、当日の様子を記録しておこうと思います。
目次
チックタック光る絵展in群馬
光る絵展はお笑い芸人で絵本作家の西野亮廣さんが手掛けた絵本の絵に光が灯る企画。
絵本の絵に光が灯り、暗闇に輝く幻想的な雰囲気を味わえる展示会です。
既に全国各地で有志の方々によって企画されているようで、老若男女から大人気なのだとか。
今回は国指定の重要文化財である「臨江閣」を舞台に、夜間を特別開放しライトアップされた状態で光る絵展が開催されるとのこと。
2020年10月16日~11月1日までの週末限定で開催された企画です。
光る絵展に行ってきた
光る絵展には、最終日の日曜日である11月1日に行ってきました。
ライトアップされた臨江閣
近くの駐車場に停め会場に向かうと、すでにライトアップされた臨江閣の姿が目に入ります。
最終日ということもあったのか、会場も賑わい活気がありました。
入場前の待ち時間
受付を済ますと入場までの待ち時間のあいだ、キッチンカーを巡ったりして雰囲気をお楽しみくださいと促されます。
会場内ではキッチンカーや絵本の販売プース、フォトスポットや映画予告などがコンテンツとして用意されていました。
プロジェクターでは、2020年12月25日に公開される「えんとつ町のプペル」の映画予告と映画のオープニング主題歌である「HALLOWEEN PARTY – プペル Ver. -(ダンス編)」のスペシャルムービーが。
スペシャルムービーが初見で、つい見入ってしまったのですが制作陣の布陣が最強すぎる…
ひたすら「かっこいいー!」「楽しいー!」と連呼してました(笑)
臨江閣内での光る絵展
キッチンカーの豚汁で温まりながら、MV見たりして入場までの待ち時間を過ごします。
いよいよ入場ということで、臨江閣の敷地内へ。
臨江閣内に入ると、さっそく光る絵展の展示が始まります。
今回は絵本「チックタック」と「えんとつ町のプペル」の同時展示ということで、最初の道なりにはプペルの展示が並んでいました。
心地よいBGMが幻想的な雰囲気をより引き立てます。
空間自体が演出されていて、なんとも贅沢な体験に感じました。
道なりに進むと、プペルの展示からチックタックの展示に。
2作品分の展示だったのでだいぶ見応えがありました。
最後に絶景スポット
展示が終わった最後には絶景スポットが用意されていました。
水面に映る臨江閣!
うつくしいー!
当日は晴れていたので月とのコラボレーションも。
感動したポイント
幻想的な雰囲気
写真の雰囲気からも伝わるかなと思うのですが、臨江閣のライトアップと暗闇に光る絵がとても幻想的な雰囲気を演出してくれていました。
会場自体が素敵な雰囲気に包まれていて、体験としてはとても貴重な体験ができたなと。
BGMもとってもよかったなー。
スタッフさんたちの配慮
スタッフさんが無料でホッカイロを配っていたり、撮影スポットにはシャッター押す係の人がいたりと、会場のいたる所で配慮を感じました。
ボランティアで成り立っているチームのようですが、そういった人たちで成り立っている企画って素敵だなと。
スタッフのみなさん、素敵な企画をありがとうございました。
行ってよかった光る絵展
子どもの夕飯や寝る時間のタイミングもあり参加を迷いましたが、思い切って参加してよかったなと。
夜のお出かけということで、1歳2ヶ月の息子にとっては大冒険だったかもしれませんが、一緒に貴重な体験ができてよかったです。
12月25日に映画が公開されるそうなので、観に行けたらいいなー。
映画えんとつ町のプペル:https://poupelle.com/