プラネタリウムにゴーカート、大型遊具にアクアリウム、絵本コーナーに芝エリアなど、たくさんの遊びが詰まった前橋こども公園に行ってきました。
前情報なく行ってみたのですが、とにかく屋外屋内ともに子供が遊ぶための施設が充実していて、大人でも1日楽しめてしまうほど。
幅広い年齢に対応できる遊具が並んでいるので、たくさんのファミリーが遊べる公園なのではないでしょうか。こちらの記事では、前橋こども公園に行ってきたレポートとともに園内の様子をご紹介します。
目次
前橋こども公園の概要
名称:前橋こども公園(園内に前橋市児童文化センター )
https://1000enpark.com/park/00535/
住所:〒 371-0013 群馬県前橋市西片貝町5-8
電話:027-225-2116(公園管理事務所)
料金:無料
定休日:定めなし
※園内の前橋児童文化センターは定休日あり
前橋こども公園は市営の公園で、園内に児童文化センターがあります。公園はいつでも利用することができますが、児童文化センターは定休日などもあるようです。プラネタリウムなどの屋内施設で遊びたいときは、事前の確認が必要かと。
前橋こども公園に行ってきた
まずは芝エリア
50号を北に少し入っていったところに前橋こども公園はあります。今日は、妹と1歳7ヶ月の姪っ子、義姉と1歳8ヶ月の甥っ子も一緒なのでとても賑やかです。
車を置いてさっそく園内へ。園内に入ると気持ちの良い芝エリアになっていて、気候がよかったので最高でした。
一番に目に入る建物が、前橋児童文化センター。この施設内にプラネタリウムやイベントスペースがあります。
児童文化センター前のいい感じのベンチで、まずはランチを。サンドイッチをテイクアウトしてきて、みんなでピクニック気分を味わいます。
児童文化センター内
ランチと芝エリアでのボール遊びを終え、児童文化センター内に。前情報がなかったので、中を散策してみるとおもしろそうなコンテンツが盛りだくさん。
残念ながら今回は、屋外での遊びが目的だったので、また別の機会に屋内でも遊んでみたいなと。 児童文化センターを抜けると、ワクワクする遊び場が広がります。
遊具が立ち並ぶ公園エリア
児童文化センターを抜けると、四方八方に複合遊具が並びます。遊具のバリエーションが豊かなこと…大人でもテンションが上ってしまうようなワクワクスペースが広がっています。
子どもたちはもちろん、大人たちも大喜び!ほらほらこれで遊べるよと、子どもたちを先導します(笑)
園内には、信号機や横断歩道もあって、子どもたちと交通ルールの勉強をしながら遊べる仕掛けもおもしろいなと思いました。
複合遊具は難易度が高い遊具もあり、小学生くらいまで楽しめるんじゃないかと思える遊具もありました。
目玉コンテンツのゴーカート
個人的に大興奮だったのが、こちらのゴーカート。
なんと一周100円で乗ることができて、乳児も一緒に乗れるのです。対象年齢になればもちろん運転も。友達たちと一緒にブイブイいわすことができるなんて、絶対楽しいではありませんか。
甥っ子や姪っ子は楽しそうに乗っていましたよ。さすがに2ヶ月の子供を乗せては乗りませんでしたが(笑)
最後に、ゴーカート乗り場のところに園内マップがあったので写真を貼り付けておきます。遊具などがあるエリアが東エリア、芝エリアが西エリアという棲み分けのようです。
大人も子供も楽しめる公園
飽きのこない遊具がたくさん立ち並び、とにかく遊び倒した一日となりました。
ベンチなど休憩できる場所も用意されていて、天気が怪しくなったら屋内でも遊べるという素晴らしい施設だなと。
とにかくゴーカート1周100円はすごい!!(しつこい)
平日の日中に行ったときはそこまで混雑していませんでしたが、やはり土日などは並んだりすることもあるようです。
この公園は、是が非でも子供を連れてまた行きたいと思える公園でした。
前橋こども公園: https://1000enpark.com/park/00535/