生後4ヶ月(150日目)の子供を連れて、話題のムーミンバレーパークに行ってきました。
ムーミンの世界観を再現したあけぼの公園からのはしごだったので、15時頃からの入場だったのですが、けっきょく閉園近く(20時)まで楽しんでしまうことに。
義姉の誘いで前情報なく行ってしまったわけですが、想像以上に世界観が作り込まれていてムーミン好きじゃなくてもすっかりムーミンに興味を持ってしまう結果になりました。
こちらの記事では、ムーミンバレーパークに行ってきたレポートを書いておきたいと思います。
目次
ムーミンバレーパークについて
ムーミンバレーパークは、メッツァというレジャー施設内にあるテーマパークで、メッツァビレッジというショッピングモールと併設しています。
ムーミンバレーパーク: https://metsa-hanno.com/
ムーミンバレーパークはその名の通り、ムーミンの物語を追体験できるテーマパークで、アトラクションやショーなども行われています。(ディ○ニーランドみたい?)
北欧に流れているようなゆったりとした時間を施設全体で表現しようとしていて、実際に北欧気分を味わえること間違いなしの施設です。
ムーミンバレーパークに行ってきた
訪れたのは1月の3連休の最終日。
混雑が気になっていましたが、15時頃だったので駐車場も帰るゲストも多くなんとか車を停めることができました。
※ただそれでも満車に近い台数だったので、やはり土日祝は賑わうのかと…
メッツァビレッジ
駐車場からアプローチを抜けるとさっそくメッツァビレッジが登場。
こちらはショッピングモールとなっており、北欧雑貨を中心とした品々のショッピングが楽しめます。
ムーミンバレーパークが目的だったのですが、あまりのステキ空間に思わず寄り道です(笑)
メッツァは宮沢湖という湖を囲うように施設が展開されていて、その湖がこれまた北欧感を演出しています(笑)
カヌーなんかも浮いていて、絵になること絵になること。
ムーミンバレーパークの方面に歩くとまだまだメッツァビレッジのエリア。
カフェや雑貨屋さんなどが並んでいて、ここは北欧か(行ったことない)と思ってしまうほどの雰囲気が醸し出されていました。
ムーミンバレーパーク
そんなメッツァビレッジを抜けると、ムーミンバレーパークの入り口が見えてきます。
チケット売り場でチケットを購入。
アトラクションなども楽しめるワンデーパス的なチケットもありましたが、今回は入園券1,500円を購入しました。
※ムーミンバレーパーク内ではPayPayなどキャッシュレスが普及していて便利でした。(2020年1月時点)
チケットをスタッフさんに確認してもらって入場すると、1冊のファイルをプレゼントされます。
園内の各所にムーミンの物語のフライヤーが置いてあるので、それを挿むファイルなのだとか。
そんな宝探し的に楽しむアクティビティをさっそくプレゼントされ、ワクワクも高まります。
園内ではムーミンのショーが行われていたり、アトラクションがあったり、ムーミンの物語を体験できるミュージアムがあったりと夕方からでは足りないほど充実していました。
お土産コーナーではムーミングッズがかわいくてついつい長居(笑)
入園した時間が遅かったので、あっという間に夜になってしまいそこまで園内を回れず…
次回はもっと早く来よう…
そんなムーミンバレーパークの夜はライトアップがされたり、プロジェクションマッピングが行われたりと夜ならではの演出が多数。
少ない時間だったので、園内すべてを回れたわけではなかったのですが、ムーミンバレーパークの雰囲気を楽しむことができました。
ここまで世界観が作り込まれたテーマパークだったら一日いても楽しめたなと思います。
一日遊びたいムーミンバレーパーク
今回はあけぼの公園からのムーミンバレーパークだったので夕方からの入園でしたが、それでもムーミンバレーパークの世界観に魅了されてしまいました。
とくにムーミンに強い興味を持っていたわけではないのですが、ムーミンの物語をもっと知りたいなという想いに駆られ今度物語を読んでみたいなと(笑)
子連れでの参戦でしたが、今回ベビーカーは持ち込まずエルゴの抱っこ紐のみだったのですが、ベビーカーは持って入ったほうが便利だったなと反省。
結構歩き回るので、ベビーカーがあったほうが便利です。
※園内はベビーカー置き場などの配慮もされていますし。
夜まで楽しんでしまうと子供が寝る時間になってしまうので、多少調整が必要ですが、たまにはということで一緒に付き合ってもらいました。
また物心ついた頃にも子供を連れてきたいと思っています。
ムーミンバレーパーク: https://metsa-hanno.com/