2019年2月6日から7泊8日の石垣島旅行。
生後5ヶ月の息子を連れて家族旅行に行ってきました。
こちらの記事では7日目の旅日記を記録しています。
目次
エグゼズ石垣島でモーニングビッフェ
昨日から宿泊しているエグゼズ石垣島。
ちなみにこのホテル、めちゃくちゃ気に入りました。
アクセスがちょっと微妙なぶん、それをカバーするサービスの数々…
モーニングビュッフェも沖縄料理中心に楽しめて大満足です。
エグゼズ石垣島からフェリー乗り場へ
本日のプランは、エグゼズ石垣島で用意してくれているアクティビティのプラン。
その名も竹富島 水牛車モウモウコース。
ホテルからフェリー乗り場までの送迎とフェリー代、水牛代が含まれて2,800円/人とかなりお得!
ホテルにバスが迎え来てくれて送迎してくれるので助かりました。
※昨日でレンタカー返却済、ホテルからフェリー乗り場までタクシーだと3,000円くらいかかってしまう…
竹富島で水牛体験
竹富島へはフェリーで30分程度。
竹富島に着いたらバスで水牛の乗り場まで連れてってもらえるプランでした。
ちなみに西表島に続きツアーを申し込んだわけですが、ツアーで正解。子連れだとなんだかんだ自由ツアーになっているほうが安心です。
西表島に続き、水牛体験を。
竹富島は島全体が街並みを保護するよう制定されていて、独特の街並みが続きます。
そんな街並みを水牛に引っ張ってもらってのんびり島時間。
竹富島の西桟橋
水牛に街を案内してもらったあとは自由時間。
竹富島は自転車での移動がとても便利ですが、乳児連れということで徒歩を選択。
島内を徒歩だけで回るにはしんどい規模感でしたが、バスを予約すれば送迎してくれるサービスが展開されているので自転車が乗れなくても安心です。
まずは散歩がてら竹富島の西海岸、西桟橋へ向かいます。
そして海に出るとそこにはエメラルドグリーンのキレイな海が!
あまりにもキレイな海で、思わずたくさんシャッターを切ってしまいます。
竹富島のコンドイビーチ
西桟橋から海岸沿いに向かうとコンドイビーチ。
近そうにみえて、歩くと実は結構あるという(笑)
強い陽射しに照りつけられ、ヒーヒー言いながらコンドイビーチへ到着。
コンドイビーチは幻の島と呼ばれ、潮の満ち引きによって島の様相が変動する神秘的な島。
あいにく島までたどり着くことはできませんでしたが、ちょうど島が出現中でコンドイビーチの雰囲気を味わうことができました。
竹富島の星の砂
そんなコンドイビーチを後に、竹富島の星の砂浜とよばれるカイジ浜へ。
コンドイビーチからカイジ浜までは、さすがにバスを呼びました(笑)
この浜辺には星の形をした砂がたくさん落ちています。
砂に手を付けるとこの通り。
カイジ浜には日陰のいい感じのベンチやブランコがあって、のんびり時間を過ごすことができました。
その間、妻はいそいそと星砂探し。
そこまで興味が沸かなかったわたしと対象的に、真剣に探しています(笑)
最後の晩餐は…
竹富島散策を堪能して、フェリーで石垣島へ。
そして今晩は最後の晩餐。
最後の晩餐ということで沖縄料理かなと思いつつ、実は食べ慣れたものを欲する状態になっていたので最後の晩餐は大好きなイタリアンに。
窯焼きピッツァで有名なピッツェリア イル トレコルデにお邪魔させて頂き、最後の晩餐を楽しみました。
バスでホテルまで送迎してもらい、7日目は終了です。
7日目の振り返り
家族で行きたかった竹富島。
とにかくエグゼズ石垣島の計らいにより、充実した一日を過ごすことができました。
ツアーになっていると移動のことを考えなくていいので、とにかくよかったです。
やりたがりなのでプランも自分で立てようと思っていましたが、ツアーを申し込んで本当によかった。
竹富島、期待以上の体験ができる島だったので、また行きたいなと思っています。