我が子は生後8ヶ月、今日で生まれて263日目。
子どもの日ということで、初節句のお祝いをしました。
とはいえそういった伝統行事の意味合いに疎い内山家では、両親から「初節句はどうするの?」と聞かれるまでまったく考えもせず。
親戚から初節句のお祝いが届いて、初節句ってけっこう重要度高いんだなと認識する始末です…
そんな内山家の初節句で最終的にしたことをまとめておこうと思います。
目次
そもそも初節句とは?
「節句」とは、季節の変わり目のお祝いのことです。そもそもは、1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日の5日を「五節句」といい、江戸時代には祝日としてさまざまな行事が行われていました。初節句は、この節句を生まれて初めて迎えるときに、家族でお祝い膳を囲んで、赤ちゃんの成長を祝い、今後の健康を祈る行事です。
男の子の場合は、5月5日の端午の節句に初節句をお祝いします。こちらは、鎌倉時代から始まったといわれています。江戸時代には、正式に休日になって広くお祝いされるようになりました。
https://www.harmonick.co.jp/okurimono/orei/souba/
赤ちゃんの成長を祝い、健康を祈る伝統行事のようです。
改めて意味合いを調べると、季節の変わり目を家族でお祝いできることってとても素敵なことだなと思います。
初節句でしたこと
お祝いご飯
普段よりちょっと贅沢なお祝いご飯を。妻が準備を頑張ってくれました。
ありがとうー!
鯉のぼりをベランダに出す
アカチャンホンポのレジ横で売っていたちっちゃい鯉のぼりでしたが、よく風車が回るんです(笑)
五月人形を飾る
実家に眠っていたわたしの五月人形をばあばが引っ張り出してくれました。
改めて出してみると、
超立派!!
小さい頃はこの価値が分からなかったので、この歳になって見る五月人形は感動を覚えるほど堂々と存在していました。
かしわ餅を食べる
子どもの日といえば、かしわ餅。
ということでおいしいかしわ餅をデザート代わりに食べました。
お祝いごとは家族で過ごすきっかけ
季節のお祝いごとは、家族で過ごすいいきっかけだなと改めて思います。
きっかけってとても大事ですよね。
やはりお祝いごとは大切にしていきたいと思う今日です。