【産前休暇27日目】39週3日目で妻が緊急入院しました

※本記事はただの日記です。

夫(31歳): 産前休暇(ただの有休)  27日目
妻 (31歳) :39週3日 妊娠10ヶ月

前回の産前休暇日記から20日ほど更新が途絶えてましたが、妻は順調な経過を過ごしていました。4,5日前からお徴がありましたが、まだまだ子宮口が閉じていたため、無痛分娩での出産に向けて安静な日々です。

そんな中、39週3日の早朝に異変が…ちょっと多めの出血があり、病院に連絡し症状を伝えたところ、朝イチの検診に来てくださいとのこと。

妻と病院のやり取りに、そこまで緊急性は感じなかったものの、夫としては気が気でありません。特に男性は、出血に抵抗がないので、ハラハラしまくりです。病院が開くまでの2時間弱でしたが、落ち着かない朝を過ごしました…

病院食のランチ

そこから病院に行き、診察して頂いたところ、エコーでは特段の所見はありませんでした。ただNST(ノンストレステスト)の結果、一時的に赤ちゃんの心拍が低下してしまったタイミングがあったため、念の為入院しましょうという運びに。

一時的に心拍が低下することは珍しくないことのようで、また心拍が戻って安定すれば杞憂に終わることが多いそうですが、念には念をということで入院となりました。

妻も私も入院は初めて…妻が揃えた入院グッズを携え、ベットに横たわるものの、何をしていいか分かりません。妻は元気で体調も安定しているので、平たく言って暇です(笑)

ということで、わたしはTSUTAYAに駆け込みマンガを大量にレンタルし、部屋をマンガ喫茶状態に。お世話になっている病院は、Wi-Fiも整っているので、サブスク系のサービスでなんとか時間が潰せそう。そんなわたしは、妻の隣でこんな記事をカタカタと。

おやつターイム

入院している部屋の照明が暖色系で、いい雰囲気な部屋。18時の夕食を食べ終えた妻は、天を仰ぎながらポツリ。

「もう23時くらいに感じるけど、まだ18時なんだね~(遠い目)」
※11時くらいから入院開始

子供が生まれたらこんな「暇」を感じられることもなくなるんだろうなと想いを馳せつつ、長い入院生活になりそうな妻が快適に過ごせるようただただ願うばかり。