【産前休暇1日目】産前休暇(ただの有休)が始まります

【産前休暇1日目】産前休暇(ただの有休)が始まる。

※本記事はただの日記です。

夫(31歳):産前休暇(ただの有休) 1日目
妻 (31歳) :35週6日 妊娠9ヶ月

今日から産前休暇が始まります。妻は一足先に里帰りしていて、義母の家で暮らしているところ。女性の場合、育休前は産休という制度がありますが、男性の場合はなんと呼ぶのでしょう。人事の人たちとも話題になりましたが、結局ただの有休だねという結論に(笑)

産前休暇を取ろうと思った理由は、出産を控えた妻の側にいたいという気持ちが強かったからです。初めての出産ということで、妻は身体の変化や気持ちの変化に戸惑いや不安も多いはず。

里帰り出産ということで、義母や義姉が付いていて安心感はありますが、できることなら側にいて子供を迎える準備を一緒にしたいと思い、産前休暇を取ることにしました。

産前休暇中は、義母のマンション(義父は単身赴任中)にお世話になる予定です。妻の産前産後は、義母宅でサポートしてもらうことになったので、わたしもちゃっかりお世話になることに。義母宅での生活についてもどんな生活になるのか、とても楽しみにしています。

さて、今日から約7年間務めた職場を1年間もお休みすることになります。ただ業務のほとんどはリモートでできる仕事だったので、1年間休むという実感が全く沸きませんでした(もっと感慨深いものかと…)

休暇中もメールはチェックできますし、一部の仕事はリモートで関わらせてもらうことが決まってます。オフィスの私物も最低限だったので、30分で片付け終わり、感慨深い気持ちが全くなかったことは意外な体験でした…

最終日は、チームのメンバーと近くのくら寿司でお寿司をたらふく食べて、「じゃあまたウェブで」とさっぱりお別れ。

今までも社内のミーティングは、zoomを使ってオンラインだったので、場所が群馬になることと自分の仕事への関わり方のスタンスが変わる以外、大きな違いがないのかなというのが今の実感です。

リモートで仕事ができる環境にあったこと、会社としてもそのような環境を推奨していることが背景として大きいのですが、1年間も現場を離れるというのに、全く休むという感覚が沸かないことは不思議に思います。

この記事は、大阪から群馬への移動中に書いてみました。

群馬に着いたら妻と義母が迎えにきてくれて、駅前の人気店でラーメンを啜る予定です。

そして妻とは今後のTODOについての家族会議を。ちょっと離れている間に、赤ちゃんを迎える準備を整えてくれているから、自分も一緒に迎える準備をしたいと思います。