【産前休暇2日目】里帰り中に住む家を整える

【産前休暇2日目】 里帰り中に住む家を整える

※本記事はただの日記です。

夫(31歳):産前休暇(ただの有休) 2日目
妻(31歳):36週0日 妊娠9ヶ月

今日は、里帰り中に住む家を整える日。産前産後は、義理母のマンションにお世話になる予定ですが、ある程度落ち着いたら自分たちのアパートで暮らそうと思ってます。

過去の経験上、人との暮らしの中で大切なのは、やはり距離感。遠すぎず、近すぎずの関係性。子育て期間中、実家に住むという選択肢もありましたが、短期間ならまだしも1年間という期間を同じ屋根の下でとなると、なかなか難しいことも出てくるのでは…

ということで、アパートを借りることに。選んだアパートは、実家目の前、おじが運営するアパートです。

実家の目の前がどのくらい目の前かというと、実家の玄関からアパートの玄関まで徒歩30秒で、お互いの家が見えるくらいの距離。「ちょっと部屋にハサミ取り入ってくるわー」の距離感が、家の中にある部屋に取りに行くことと同じくらいの距離感です(笑)

地元に帰って子育てを、と考えた頃からこのアパートは狙っていましたが、まさかタイミングよく借りられるとは思っていなかった…

2LDKの部屋は、8部屋中2部屋しかなく、しかもタイミングよく空くとは限らないので、住みたいタイミングと空きがでたタイミングがぴったりだったのは奇跡的です。

そんなアパートに、大阪のマンションから荷物をすでに搬入済み。今日は、荷物整理にアパートを訪れました。36週に突入した妻の体調は、落ち着いているように見えます。

子供が重くなって(2,500g強)、体の節々が痛そうですが、立ち上がれないほどだったりという症状は出ていなそうです。とはいえ、だからこそ無茶してしまうから注意が必要…

下に落ちているモノをアグレッシブに拾う妊婦は、傍から見ているとヒヤヒヤします(笑)

本人曰くそれくらいできる、じっとしてられないという気持ちも分かりますが、なるべく座っていて指示だけ出して欲しいとさえ思う夫心です(笑)

最近の妻は、ウルトラマンのようにカラータイマーがついているかの如く、活動時間は3時間ぴったり。

それまでにある程度の用事を済ませる必要があります。

今日の荷物整理もちょうど3時間。ある程度整理ができて、子供を迎え入れる準備を着々と進める日々が続きます。