本日は3度目となる予防接種。
3度目ともなると気持ち的に慣れたものですが、やはり我が子に注射針が刺さる瞬間はハラハラ。
そして今回はかの有名なBCG注射が含まれていたのです。
目次
BCGとは
BCGは結核を予防するワクチンの通称であり、このワクチンを開発したフランスのパスツール研究所の研究者の名前を冠した菌:Bacille Calmette-Guerin(カルメットとゲランの菌)の頭文字をとったものです。
厚生労働省
よくポツポツとBCG跡が残っていますが、 結核を予防するためのワクチンだったのですね。 知らなかった…
BCGのハンコ注射は痛そう…
それにしてもBCGだけハンコ注射で、とにかく針が多い。
9本もあるのだとか。
それを2回もぐいーっと押すわけですから、とてつもなく痛そうに感じます。
現に我が子も針が刺さった瞬間に大きな声で泣き叫びます…
ただ今回は1回目、2回目のときよりも回復が早く、あっという間にケロッとしていました(笑)
BCGは痛くないのか?
ちょっと気になって調べたところ、赤ちゃんは大人よりも痛みに鈍感なので痛みよりも刺激に驚いて泣いているというような情報もありましたが、本当なのでしょうか…
大人に比べて、赤ちゃんは痛みに対して鈍感です。泣くのは痛みよりも、刺激にびっくりして泣くことが多いので、うまく対処すればすぐに泣きやみます。
http://www.know-vpd.jp/yobo_case_study/cry.htm
いずれにせよ、赤ちゃんにどこまで痛覚があるのかないのかみたいな話は奥が深そうなので、とりあえず鈍感なんだろうという情報を信じたいと思います(笑)
予防接種ありがたい
予防接種は、注射針が刺さり我が子が泣き叫ぶ瞬間こそ辛いものがありますが、予防接種という医療が発展したからこそ受けることができるありがたい行為。
予防接種が終わるたび少しずつ病気と戦うための身体が作られていくんだなと思うと、頼もしい限りです。
次回はまた一ヶ月後。