妻のママ友に年に5,6回いちご狩りに行くといういちご狩りフリークがいるのですが、そのママ友から富岡の高田いちご園が近年のベスト農園だったという情報を得て、さっそく家族で行ってきました。
生後5ヶ月目に突入した生後155日目の息子と妻、そして最近よく登場する義姉家族とともに、富岡にある高田いちご園に向かいます。
こちらの記事では、群馬県富岡市にある高田いちご園に行ってきたレポートを書いておこうと思います。
目次
高田いちご園への概要
群馬県富岡市にあるいちご園です。
こちらの高田いちご園では、全7品種のいちごを栽培しており、いちご狩りでは食べ比べが楽しめるとのこと。
品種のなかでも珍しい白いちごが食べられるとのことで、遠方から訪ねる人もいるのだとか。
旬な時期でも大人30分1,800円でいちご狩りを楽しむことができる人気いちご園です。
高田いちご園: https://tomioka-ichigo.com/
高田いちご園に行ってきた
受付からビニールハウスへ
高崎市内から車で30分程度。
高崎前橋からはアクセスしやすい場所に位置しているのではないでしょうか。
かなりの台数を置けるであろう駐車場に車を停め、受付に向かいます。
受付で料金を支払い、いちごのヘタ入れを渡されます。
受付のところに無料のロッカーがあり、身軽になれて便利でした。
全7品種の食べ比べが可能
さっそくビニールハウス内に向かいます。
平日の日中だったせいか、そこまで混雑した感じもなく、悠々自適にいちご狩りを楽しむことができました。
※予約制なので、混雑で楽しめないってことはないと思いますが。
ビニールハウス内には、全部で7種類の品種が栽培されていて、列ごとに分かりやすく表記があります。
せっかくなので全種類を食べ比べてみましたが、味の違いは分かるものの、どれもいちごで(当たり前)、どれがいちばん好き程度のコメントしか出来ませんでした(笑)
※いちご通であれば、これは甘みが強いなどよりウィットな会話を楽しめると思います。
唯一の白いちご
そんななかで、一番珍しいと言われている品種が「淡雪」。
いちごと言えば赤ですが、この「淡雪」は白いちご。高田いちご園でも人気なのだとか。
確かに人気のようで、ほかの品種よりも食べごろのいちごが少ない気がしました。
それでもいくつか食べごろのいちごを見つけることができ、初めての試食。白い状態だとあまり甘そうじゃないのですが、実際に食べるといちごの甘みがあり、見た目とのギャップが大きかったです。
高田いちご園のよかったところ
やはり複数品種を食べ比べできるというところがよかったです。
珍しい白いちごなどエンターテインメント性もあり、飽きずに楽しむことができました。
30分という時間、いちごを食べ続けていると通常飽きるのですが、品種が違ったりするだけで気持ちも変わり、ついつい食べすぎてしまいます(笑)
いちごに欠かせない練乳もつけ放題だったりとありがたい配慮があり、いちご狩りを最大限楽しむことができました。
あとはやはり子供が一緒だとより楽しいですね。
1歳10ヶ月になる甥っ子も一緒だったのですが、まあ食べること食べること(笑)お口いっぱいにいちごを頬張り、口からだらだらといちごの水分を垂れ流しながら走り回ってました。
そんな元気な子供の姿を見れることがいちばんの楽しみなんじゃないかなと。
ちなみに我が子は途中からすっかり寝てました(笑)