※本記事はただの日記です。
今日は赤ちゃんを抱っこしていてあることに気付きます。
縦抱っこが好きなのですが、縦抱っこしながら顔を動かすと、ちゃんと目線で追ってくれることが判明しました。
パパ感動!!
それを機に、赤ちゃんの目ってどうなっているのか、簡単に調べてみたので、情報として残してみたいと思います。
目次
生後3ヶ月までの目の成長
大体30cmくらいまでをぼんやり見ているという情報は持っていたのですが、色の事は、調べるまで知りませんでした。
早くパパの顔を認識して欲しいなと常に顔面近距離で接していたのですが、わたしは黒縁メガネを掛けているので、恐らく目と黒縁メガネしか認識されていなかったのでしょう。
それでも顔を動かすと、動かした方向に目を追ってくれる行為はとても嬉しかったです。赤を認識しやすいとのことなので、明日からメガネのフレームを赤にしようと思います。
新生児の目の焦点距離は顔から16~24cm、認識する色は黒、白、グレーだけです。生後1週間経った赤ちゃんは、早くも動きに反応し、親の顔をじっと見るようになります。もう少し経てば、顔を近づけたときに微笑むようになるでしょう。これは、赤ちゃんが親の顔を認識できるという大切な兆候ですし、親にとってもとてもうれしい瞬間です。
赤ちゃんの目
生後10~12週間すると、赤ちゃんは動くものを目で追い、特にはっきりとした幾何学模様のおもちゃやモビールなどを認識し始めます。色覚が発達を始めると、赤ちゃんはまず赤を認識します。生後3か月になるまでには、あらゆる色を認識するようになります。
新生児微笑?なにそれ、知りません。
赤ちゃんが生まれて、あやしたりしていると、ときおり笑うんですよね。それがまたかわいいのなんの…そうかそうか、楽しいのか、わきゃー!とこっちがテンション上がるのですが、新生児微笑という現象があるそうです。
義姉から情報を聞いたのですが、まさに知らなかった方が幸せな情報…
わたし:ほらー笑った笑った!!パパを見て笑いましたよー!!!
義姉:拓哉くん、それはね、新生児微笑といって、反射運動だよ。
わたし:そんなインフォいりません。
というやり取りを経て、たどり着いた情報はなんと、まあ切ない…でも笑顔を見れるということは喜ばしいことなので、この情報は知らなかったことにします。
新生児微笑は、おもしろいことや嬉しいことなど外的な刺激を受けて笑っているわけではなく、反射的に起こる、この時期特有の生理的な笑いといわれています。
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7051
赤ちゃんが自分の意思で笑うのは3ヶ月後
赤ちゃんが自分の意志とは関係なく笑う「新生児微笑」とは別に、大人のあやし行動や笑いかけに対して、嬉しかったり楽しかったりして笑う「社会的微笑」が生後2~3ヶ月ごろから現れてきます。「社会的微笑」は自分の気持ちを表すための笑顔なので、社会の一員として仲間入りしたあかしともいえます。このころの赤ちゃんは人見知りもなく、視線のあった人誰にでも笑いかけてくれます。
https://mamanoko.jp/articles/25070
赤ちゃんが自分の意思で笑うのは、3ヶ月後のようですね。3ヶ月経つとだいぶ色も識別できるようになり、楽しかったりすると、笑顔を向けてくれるようです。
反応があるっていうのは嬉しいですよね。新生児のときは、新生児のときで悶絶死しそうですが、3ヶ月後も楽しみです。
今日も赤ちゃんはスクスク育ってます。