※本記事は、ただの日記です。
本日は妻が陶器好きなこともあり、益子陶器市へ家族で行ってきました。
自宅から益子まで車で2時間という移動距離だったので、2ヶ月半の赤ちゃんを連れての参加は心配もあったのですが、結果的に問題なく陶器市を楽しめました。
こちらの記事では、2ヶ月半の赤ちゃんを連れての陶器市参加への所感と当日の様子を綴れたらと思っています。
目次
陶器市当日の様子(平日)
出発前、長時間移動ばっちこいとでも言ってそうなキメ顔とポーズをキメてくれました(笑)
車での道中は、チャイルドシートで着くまで爆睡し、一度もグズることなく到着。そして、到着して抱っこ紐に包まったあとも爆睡(笑)
ゆっくりと陶器を見てまわることができました。
益子の陶器市は2回目だったのですが、毎回活気があります。今回は初日の金曜日、12時頃現地に到着しました。
初めてのときは、周辺に大渋滞が起こっていたり、駐車場に停められないなどの不安もありましたが、(平日の場合)特に渋滞で困ったことはありません。
※よく大渋滞したなどの体験談を見かけますが土日や午前中かもしれません。
停めた駐車場は、城内坂途中の臨時駐車場で、1日500円という良心的な価格でした。メイン通りの城内坂近辺で空きがあったら、迷わず入庫してしまって間違いないと思います。
到着早々、わたしはいつも「こんな中から選べません(汗)」とすぐに諦めてしまうのですが、妻は必ず「これだ!!」という陶器を見つけてくる嗅覚を持っています。
今回は特に早くて、到着15分くらいで目的だった来客用のマグカップと取皿兼ソーサーをゲットしました。
お目当ての陶器をゲットしたあとは、イベントの雰囲気を楽しむように流し見してきました。
益子の陶器市は、対象エリアがとにかく広いです。
城内坂に沿ってテントが展開され、それぞれのお店内にも展示されていたり、道に入った広場や小道にテントが並んでいて、全部見ようとしたら一日では足らないかと。
とうことで、全てを回ろうとするのも無理があるので、気に入った陶器があったら縁だと割り切って、その場で買うことをオススメします。
我が家は、妻のおかげでお気に入りの陶器と出会うことができたので、ホクホク顔で帰路に着きました。
ちなみに帰りの道中は、息子が泣いてしまったので休憩を挟みながらのんびり帰りました。
2ヶ月半の赤ちゃん連れでの参加への所感
2時間近い移動もあったので、赤ちゃんへの負担など心配もありましたが、結果的に全く問題ありませんでした。
道中はほぼチャイルドシート内で寝てくれていたので、スムーズな移動ができまし、帰りこそ途中で1時間弱ぐずったので休憩しましたが、寝付いてからは自宅に着くまで爆睡です(笑)
陶器市の会場では、ベビーカーでも行けるという意見もありましたが、行けるけどスムーズな移動は困難という印象です。
平日に参加しましたが、それでも人でごった返していますし、狭い通路や整備されてない砂利道を通ることも多いので、スムーズに回りたいなら抱っこ紐が必要です。
人混みなので、ウイルスをもらうリスクは否定できませんが、屋外なので屋内人混みよりはリスク少ないんじゃないかと。こればかりは分かりません…
子供連れでの参加に迷ったら
オムツ交換や授乳室も設置されているので、平日であれば安心して参加することができると思います。
車移動だった場合の体験談ですが、渋滞で困ることもありませんし、比較的スムーズに行動できるかと。
ただ土日などは、体験として混雑事情が未知数なのでなんとも言えないなと…特にベビーカーの利用を考えている場合は、スムーズに回ることは難しいと考えて間違いないでしょう。
赤ちゃん連れでの参加でも、車があれば困ることは少なそうだなと感じたので、参加を迷っている人がいたらぜひ検討してみてください。
益子の陶器市: http://www.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/