【育休日記45日目】1ヶ月半の赤ちゃんと遊びやすい体勢

まだまだ寝ていることの方が多い1ヶ月半の赤ちゃんですが、最近は昼間に起きていることが多く、一緒に遊ぶことも増えてきました。

ただまだ首が座っていないので、どうやって遊ぶかは考えもの。

首が座ってくれば、多少アクロバットな遊びも取り入れられそうですが、まだ顔の近くでガラガラしたり、じゃれ合ったりする程度でバリエーションが少ない状態です。

今まではベビー布団に寝ている状態で遊んでいましたが、最近遊ぶのに適した体勢を発見しました。

目次

最近流行りの遊ぶ体勢

それが、この体勢。

体育座りをして、赤ちゃんをふとももの上においてという体勢です。

赤ちゃんも落ち着くのか、ベビー布団に寝かせるとグズるのですが、ふとももに乗せると泣き止んだりします。

この体勢のいいところは、赤ちゃんとの距離が近いところ。そしてラクチンなところ。

この体勢だったら長時間赤ちゃんを乗せていても疲れないですし、足を動かせばバウンサーのような役割にもなりますし、手も自由に使えるので、結構遊べます。

1歳半とのじゃれ合いは、バリエーションが限られてしまうので、こういう発見はありがたいですね。

実はこれはゲップを出す方法

実はこの体勢、ゲップが出る体勢のようなんです。

少し前の話、一歳半の娘を育てる妹がこちらのゲップが出ない記事を読んでこんなアドバイスをくれました。

ゲップの出し方、大人が体育座りしてそこに赤ちゃんを乗せるやり方やってみた?向かい合わせに座ってお母さんのお腹に赤ちゃんの足裏乗せて、少し大人がお尻を揺らしてトーントーンってするの✨

妹とのLINEより

ちょっと意味が分からないって送ったら、「こんな感じ」と図解で送ってくれました。

….

….

….分かるような分からないような、、

ただ妹の秀逸な図解のおかげでイメージできたので、実際にやってみるものの、我が家ではゲップはでませんでした(笑)

赤ちゃんが喜ぶ体勢で大満足

これは居心地いい、、はず(笑)

ただ、どういうわけか、この状態だと赤ちゃんは安心しているようで、おとなしく、そしてときにキャッキャッと喜んで、バチクソかわいい表情をゼロ距離で拝むことができます。

抱っこも赤ちゃんの表情を拝むことができますが、長時間抱いていると結構辛く、いずれ腱鞘炎になること必至。我が家では早速私も妻も軽い腱鞘炎になっていますし…(笑)

ということで、赤ちゃんの表情を拝みながら、そして首の座ってない赤ちゃんと遊ぶのに最適な体勢だなと思うので、日常的に取り入れたいなと思う今日このごろでした。

※なお、この体勢がいいか悪いかの医学的な根拠はありませんので、ご了承ください。もしくは危険だったら教えてください。