※本記事は、ただの日記です。
生後34日目、今日の赤ちゃんは朝から寝付きの悪い一日でした。
赤ちゃんって一日16~18時間平気で寝ているのですが、今日はなぜか日中ずっと(体感的に)起きていました。
そんな日もあります。夜中に寝付かないより全然いいのですが、布団に寝かせてしまうとグズってしまったので、ほぼ抱っこ状態が続く一日に。
昨晩も夫婦でまとまった睡眠がとれていなかったので、少しでも赤ちゃんが寝入ったら仮眠するのですが、すぐに起きてしまって、なかなかまとまって寝れない状態です。
そんな日は、体力も気力も不足がちになるため、日中「何してた?」って聞かれると、「ずっとバランスボールでボインボインしてた」としか答えられないくらい何もしてない(できない)のです(笑)
※ちなみに今日は結婚式記念日。
目次
一日中バランスボールで寝かしつけてたの意味
もちろん一日中24時間バランスボールでボインボインしていたわけはありません。
体感的にというお話。
3時間まとまって睡眠が取れれば、だいぶラクなのですが、1時間半とか2時間とかコマ切れ睡眠が続いて、朝を迎えて、日中もなかなか寝付かないと、わりと昼間の記憶が残りません。
「何してたか」の問いには、意識的に行ったことや予定してたこと、印象深いことが思い浮かぶはずなのですが、今日はバランスボールしか思い浮かばない一日に。
例えば食事も作ってる最中にグズってしまったり、食べている最中にグズってしまうと、妻と交代交代にかきこみご飯だったので、振り返ると食事も何を食べたかもはや記憶にありません。
※かきこみご飯・・・多少冷めてしまったとしても、とりあえず急いでかきこんでご飯を食べる、主にワークホリックな人か子連れが用いる食法
と、一日を振り返ったときに、記憶に残っていることが、赤ちゃん抱いて、ひたすらボインボインしていたなーということでした。
そんな一日ははたして辛いのか
一人で育児してたり、仕事しながらだと結構辛いと思います。一人だと寝ないで大丈夫なのか不安を抱えがちですし、仕事しながらだと翌日の予定が気になってしょうがありません。
幸い我が家は、夫婦で育休を頂いており、育児に全力投球ができる状態。明日の予定も詰まっていないので、ゆとりを持って育児に臨めています。
「早く寝ておくれー」という気持ちよりも、「寝なくて大丈夫かなー」という心配がある程度で、バランスボールでひたすらボインボインしてようが、まだ大丈夫。抱っこできるのが幸せでございます(照れ)
育児中はゆとりがあるといい
子供が生まれて、1ヶ月近く経ちました。体力的にしんどい日もあれば、余裕のある日もありますが、夫婦で産まれたての赤ちゃんと一日中接することができて、本当に幸せな日々。
この状況は気持ちにゆとりがあるからできていることだなと思います。
気力的なゆとり、まだ30代なので体力的なゆとりもあるかもしれません。この双方のゆとりがないと、よく言われるように育児が辛くなってしまうはず。
体力は、時間間隔が備わってない赤ちゃんと生活するだけで消耗するでしょうし、気力はかわいさゆえの心配や不安が心を支配して消耗するでしょう。
このゆとりがある状態をキープするためにも、夫婦フルコミットで育児に臨めてよかったなと思う日々です。
そして我が家の今後の課題は、この気持ちにゆとりが持てる状態をいかにキープし続けるかという課題に移ります。
子供は自由に動き始めると、さらに目が離せなくなって、より大変さが増すとのこと。育児にも慣れてくると思いますが、また違った悩みなども出てきて、やっぱり気持ちにゆとりが持てる状態で、子供と接したいなと。
さて、その状態を夫婦でどうやって継続していくのか、乞うご期待です。