※本記事はただの日記です。
今日の我が家では、夫婦のやり取りでこんなやり取りがありました。
わたし(夫):今日は沐浴やるかい?
妻:え、いいよ、いいよ、やりたいでしょ?
わたし:いやでも毎日俺やってるし、赤ちゃん気持ちよさそうでかわいいよ。
妻:え、じゃあやってみようかな。いや、でもわたし沐浴が生き甲斐とか言っている人から、楽しみ奪えない…(苦笑)
わたし:ぜひやってください(笑)
という自分たちからみても微笑ましいやり取り。
わたしが、沐浴が幸せすぎて、かわいすぎて、毎日楽しみにしているのですが、そんな気を妻に遣わしてしまっていたとは(笑)
関連記事:【育休日記9日目】パパの生きる道はミルクとオムツ替えと沐浴にある
ふと、日常の家事においても、夫婦でお互いに気遣いというか、自然とバランス取っていることってあるなと思ったので、綴っておこうと思います。
目次
我が家での家事分担の基本方針
我が家での家事分担の基本方針は、出来るときに出来る人がやる、ただそれだけです。
お互い家事全般はできるので、あとは出来るときにっていう項目のみ。お互い神経質というわけではないので、そんなトラブルなく、日常生活の家事はバランスよくこなせていると思います。
自然とバランス取っている家事
そんななか、お互い得意不得意があるので、自然とバランス取って補っているなと思う点がそれぞれあります。
わたし(夫):献立が苦手
わたしは、料理も洗濯も特に苦なくできるのですが、ベースが大雑把(O型)です。
料理については、ぱぱーと、ささーと作れるのですが、メニューは大体同じでスピード男飯。適当にささっと作るのみで、栄養バランスの取れたメニューを考えることは苦手です。例えばわたしに用意させると、
朝:ご飯、味噌汁、納豆
昼:パスタ
夜:カレー、コールスロー
が延々と毎日続くことに…そして豚キムチ炒め(簡単!!)がよく食卓に並びます。
そんなところを妻は補ってくれていて、栄養バランスの取れたメニュー、手の込んだ料理の品々を食卓に並べてくれます。もちろん妻も献立考えるのは大変ですが、結構その部分を妻が助けてくれています。
妻:汚れが苦手
そんな妻は、汚れが苦手。掃除は得意なのですが、汚れが目立ち始める頃には「もういやじゃーさわりたくないー」となってしまうそう(笑)
そんな妻の苦手を補う形で、わたしが汚れ役(使い方違う)を買って出ています。
先の通り、わたしは大雑把なので掃除が得意ってことはないですが、大雑把だからこそ、ぱぱっと終わらせてしまえるところが掃除では活きる気が。もちろん掃除にムラができてしまう点は否めないですが…
夫婦で日常の得意不得意を補うこと
人間誰しも得意不得意があります。夫婦だってそう。
だからこそ、日常生活においても夫婦で、そして家族で得意不得意を補って生活していければ、理想的な暮らしに近づくのかなと思っています。
…
ということで、沐浴のくだりとあまり関係ありませんでしたが、今日は沐浴のくだりを書きたかっただけなので(笑)
今日も赤ちゃんはスクスク育っています。